未だ足るを知らず

森島が来てくれて良かった~と思った試合だったな。そういう意味では京都は複雑か。
京都は手ごわかった。フェルナンジーニョのプレイは怖いねえ。うまい。速い。しかし、周りがダメダメだったね。押し込まれたけど、怖くなかった。それは、シュートしても苦し紛れだったし、アクロバチックなタイミングでのシュートばかりで確実性に欠けていた。枠に行ったら儲けものシュートだったね。組み立てることに終始していた。
しかし、大分の守備も決して良いとは言えなかった。危ない場面を作り出したのも自らのミスから。それでも、カバーがいいから何とか凌いでいたけど。調子のいいチームや個人技で突破する相手に当たるとヤバイね。おまけに追加点も取れず。どこか攻撃にひ弱さを感じる。(エジの欠場のせいもあるかも)これで首位争い?
それでも、FWが点を取ったことで、流れはできているね。戦う型はできている。みんな戦っていた。
最後の10分に高松が出てきたが、存在感あるね。うまい。さすが師匠だ。

木曜開催だったが、夏休み最後ということもあり、子供連れが多かった。2万を超えるとスタジアムの雰囲気が変わるね。選手入場時にゴール裏にVの黄文字が現れた。これは、今日の試合に勝つという意味と受け止めたい。1試合1試合を大切に。(もちろん、その先のことも含んでいるようにも受け止められたが)これには心打たれた。しびれた。規模は小さくても金を掛けなくても心に届くパフォーマンスはできるんだねぇ。
試合後、森島とゴール裏とのパフォーマンスも微笑ましい。森島の大分への愛もありがたい話だ。高松の言葉にも心のふれあいが感じられてうれしいね。

問題を抱えながらも貴重な勝ち点3をとることができた。これで41点。得失点差:9。優勝争いの話をするのは、以前にも言ったように得失点差が2けたに乗ってから。まだまだ足りないものが多い。
プレイの選択は確率論なのだ。より確実な方向を選べばよい。しかし相手がいることなのでケースbyケース。冷静に判断してプレイする練習と経験を積んでいけば点は入っていくだろう。(このあたりのスキル論は、昔、ラグビーの平山氏が展開していたが・・・)

その前にナビスコ準決勝が名古屋とH&Aで行われる。
チームのサポもバタバタせず、もっと遠くを見るような目で確実に強くなって行こう。北島のように大きなストロークで。これは戦いなのだから。
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by worsyu | 2008-08-29 12:28 | サッカー | Comments(0)
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