南京大虐殺-できれば考えたくないね

旧日本軍による1930年代の南京大虐殺を取り上げた「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」の著者である中国系米国人作家アイリス・チャンさん(36)が自殺した。
遺体は、サンフランシスコの路上に駐車中の自動車の中から発見された。うつ病を患っていたらしい。銃による自殺ということらしい。(ロイター伝)
まあ、この本は随分いかがわしいものだが、アメリカでベストセラーになったという事実は日本人にとって何とも悲しいことだ。これは事実ではない。
南京大虐殺については、最近では、「本当にあったのかどうかさえ疑わしい」とさえ言う人の声があたりまえのように聞こえるようになってきた(盲目的な愛国心と笑っていられなくなった。)。これも時代の流れだろうか。確かに最近の中国の威圧的な態度と日本人を煽る民衆の節度の無い態度は全く腹立たしい。日本政府というか、自民党議員の慎重姿勢にも感覚のずれを感じる。金儲けしか頭に無いのか。情けない。毅然とした態度を取って欲しいものだ。
旧日本軍という存在を知らない若い人は、今の自衛隊とダブらせて考えがちだが、全く違うものだ。時代をよく考えて欲しい。当時の日本においては、中国人や朝鮮人、その他アジア諸国の人間は三国人として、低く見るのが一般的な感情だった。日中戦において、陸軍の掃討作戦での殺戮は日常化していた。等々、南京大虐殺が起こりうる条件は十分ある。というか、中国側の証言は、たとえ、誇張表現を差し引いても、殺戮があったことは事実であると考えるのが妥当なのではないのか。
南京を一時的に征圧したものの、大量の捕虜を抱えてどうすることもできない。しかも、民兵が街中にうようよいる状況で、いつ殺されるかわからない。上官の命令では皆殺せと言われている。四面楚歌の状況。軍の命令という形ではないと思うが、彼らが、身を守る手段として殺戮に手を染めたとしても不思議ではない。おそらく、証拠隠滅のために石油で焼却し、川に捨てたのだろう。
数の把握は歴史的事実として大変重要なことだ。中国側のルーズさのなせるわざで把握できないでいるが、まあ、中国側が言う30万人ということはないと思う。4万から5万人の人が殺されたと見るべきだろう(虐殺という意味でだが)か。これを大量虐殺と呼べるものかどうかは疑問ではある、としておこうか。

http://www.nextftp.com/tarari/index.htm
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by worsyu | 2004-11-12 16:14 | 時事ネタ | Comments(0)
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