ミラクルって信じる?

昨日の1点目は、高橋の経験不足が出たかな。確かに相手は上手かったし、引っ張っていたようにも見えたが・・・あそこを抑えるのは、DFの技術と経験がないと難しい。安易だったな。危険なゾーンなので、やはりセーフティーに外に出せばよかったね。GKに戻しても良かった。カバーがいなかったから尚更だ。NHK解説の山口氏が中村のプレイを見事だと取り上げていたが、「冗談だろ」と笑ってやった・・・
千葉はやはりすごいね。勢いがある。浦和の失点場面は、やはり、山田のプレイは安易だったといえるだろうか。深井のシュートはあのタイミングで左足でやったのがすごい。

再び輝きを取り戻したら、それこそ奇跡だね。
奇跡って信じますか?
このチームは夢を夢として終わらせず、実現してきたチーム。
ゼロからスタートしたクラブ。ゼロとは何も無い状態から作ったクラブということだ。その冗談みたいなクラブが今やJ1の優勝争いをしている。
まるで漫画かコメディ映画の題材になりそうなサクセスストーリーだ。勇気が湧いてくる。
1994年にセレクションに100人が集まる。そこから16人が合格。
芝生のグラウンドが無い。クラブハウスも無ければシャワーもない。選手たちは仕事をしているので夕方になっても全員集まらない。本当に何にもないところから始まっている。emoticon-0104-surprised.gif
そして、県リーグからスタート。
「冗談だろ」
しかし、県民やサッカー関係者たちの失笑を背に浴びながらもこのクラブは夢に向かって走り始めた。
九州リーグを制し、そして1996年、クラブ設立後661日という史上最短記録でJFL昇格を果たす。この記録は今後も破られることはまずないだろう。
ここまでは順調に来たものの、本当の苦しみがここから始まる。
1998年、JFL6位で終わるものの、翌年からJ2へ移行することに伴い、J2加盟が承認される。
ここから2001年までJ2時代では常に上位にいたが、昇格には至らなかった。しかし、2002年についにJ2優勝を決め、悲願のJ1昇格を果たす。

さて、2000年に当時は実行委員であった溝畑氏はトリニータの展望として目標を掲げている。当時は絵空事のようなもので、誰も信じなかった言葉が並んでいる。(今でも声を大にして言うのはちとおこがましくも思えるのだが・・・)
最終目標は世界クラブチャンピオンだ。(臆面もなく。狂ってる?)emoticon-0141-whew.gif
その道筋は
J2優勝(2000年)。
J1優勝争い(2000年~2005年)
J1優勝(2003年~2005年)=アジアクラブチャンピオン
2006年~世界クラブ選手権優勝

ものすごい計画である。
しかし、この夢を見る力があれば実現させる力になる。夢はかなう。これはもうバカじゃないとやれないね。
勝負事は、最後にはバカにはかなわないemoticon-0140-rofl.gif
チームはまだ若い。勢いが良い時には流れに乗るが、失速する時もある。でも、自分たちを信じて魂を込めて闘っていけば、必ず道は開ける。
ミラクルを見てみたい。
1994年のトリニータビッグバンは、世界を変えることになるのだろうか。
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by worsyu | 2008-10-06 01:25 | サッカー | Comments(0)
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