TAOの素晴らしさ

BS-2で和太鼓集団TAOの特集をやっていた。再放送なのだが・・・
TAOとは、九州の大分県、久住山のふもとに活動拠点を定め、世界中を廻り、感動を広めている、ジャパニーズ・ドラム・エンターテインメント集団である。

彼らの演奏は美しいし、迫力があるし、リズムが正確だし、飽きさせない-楽しませてくれるし、体の中を太鼓の響きが貫き、リズムが体中の神経を覚醒させる。
彼らは元々、愛知県を発祥地とする。その後、自然との一致(大地の鼓動を感じられる場)と解放感、精神の集中と世界を視野に入れた感覚(雑音を廃す)を持つために、活動拠点として九州の九重連山のふもとを選ぶ。
大分の久住に移ってから、TAOは日本はもとより、海外、特にヨーロッパで活躍し、名声を得て、大いに飛躍する。

TAOの演奏を体感した人はいるだろうか?一度聴いたら虜になってしまう。和太鼓の魅力だけではなく、ドラムの魅力、フォークロアの要素も組み込みながら、世界中のリズムも取り入れて、全ての人に感動と歓喜を呼び起こしてくれるエンターテインメントとなった。

私は、毎年、元旦に大分市のパークプレイスで行われるTAOの演奏が大好きだ。あそこの場所に置かれた大太鼓の音の響きは反響し、広がっていく。そして、観客と一体になった雰囲気が最高にすばらしい。ぜひ、宮崎や福岡、熊本から来る用事があった人は、来て見て損はない。儲けものだ。

大分トリニータもTAOに負けず、もっともっと世界を視野に、大きくなっていって欲しい。もちろん、サポも取り残されないように精進していって欲しい。

TAOのエンターテインメントのすばらしさは、日々の練習から築かれている。そして、観客に感動を呼び起こさせるために精緻に計算され、修正し続けた演奏がアピールする力となるのだ。
和太鼓-TAOの魅力は不協なリズムがないということだ。同一リズムの延長線上に様々な音やリズムが重なっていくが、狂うことが無い。驚くべき同一性に我々は感動するのだ。魂の震えを覚える。

ナビスコ準決勝。名古屋戦の最後の5分間に感じた魂の震えを忘れずに。もっと大きくて素晴らしいものをいっしょに作り上げていきましょう。
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by worsyu | 2008-10-20 13:10 | ひまネタ | Comments(0)
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