「ほっ」と。キャンペーン

優勝報告会

優勝報告会に行ってきた。
開門が6時ということだったが、ちょっと早めに5時30分くらいに現地に着いた。びっくり。列が蛇のように続いていた。まだまだ人が集まってくる。果たしてセレモニー開始までこれから来る人は間に合うのだろうか?
自分たちは6時25分に席に着けた。
最終的には1万人(8千人?)くらいだっただろうか?

ところで、フジTVの解説で我が尊敬する風間氏も言っていたが、最近、大分トリニータの選手のキャラ(個性)が立ってきた-(存在感)と感じる。それは、「すぽると」の大海、夢生、高松のかけあいも見事だったし、「やべっち」の夢生の突っ込みも見事だった。
「岡村さんが好きになりそう」には笑った。

さて、報告会で気づいたことを・・・
TOM Gはやはりすごい。というかありがたい。国立でも選手紹介をやってくれて、本当に大分の誇りである。やっぱり、TOM Gだね。俺たちは田舎ものじゃないよ。地方から出てきただけ。トリニータの選手もニータンもサポーターもそして、TOM Gも、ついでに社長も、全てパッケージとして、すごい文化なんだよ。

県サッカー協会の首藤さんは、まあまあ無難にまとめたね。掴みはOK。
広瀬知事は、大分慣れてきたみたいで、ちょっと先生くさかったけど、本質は掴んでいたね。
釘宮市長は、この人はアジは上手いネエ。盛り上げるのは上手い。でも、ちょっと軽いかな。
坂本さんは、体調が優れないようで、でも、精一杯、ユーモアも交えて話してくれたね。県境だから、ちょっと、筑後のイントネーションがあって、微笑ましい。

シャムスカ監督については、私は、昔、フランシスコ・ザビエルとダブらせて、その人間性を評価したが、間違っていなかっただろう?
サッカーを通じて何ができるか?あんな野蛮なスポーツで。でも、我々は、今、何かを感じているはずだ。サッカー文化がこの大分という地で、関東、東海地方とは違った形で花開いている。市民権を持って社会に受け入れられている。
今回もシャムスカ監督が引き合いに出したが、就任直前の試合-磐田戦で敗戦にも関わらず暖かい声援を送るサポーターに対し、同氏は敬意を感じたという。ブラジルの感覚でいけば、負けたチームには物を投げ込んだり罵声を浴びせるのは当然のこと。しかし、大分のサポは、暖かい拍手を送っていたことに驚き、感銘を受け、日本文化の、とりわけ大分の情熱と知性に学ぶべき点を見出した。

いつの日か、シャムスカ監督とも別れの日が来るだろう。しかし、我々の心には、シャムスカ監督が残してくれた暖かさ、謙虚さ、笑顔、プラス思考、全力で物事に立ち向かう姿勢、その他、諸々のことが刻み付けられるだろう。
彼を聖人君子のように持ち上げるのは間違いかもしれないが、彼を通じて、ブラジル人の素晴らしさを知ることができたし、サッカーの素晴らしさ、面白さ、そして、本来日本人の美徳であった、やさしさ、謙虚さや他人を信頼することの大切さも教えてもらった気がする。

選手たち、そして、サポーターとの間の空気は、とても暖かくて雰囲気良かった。それもTOM・Gが上手いから、というのもある。選手たちも、こうした掛け合いの中で味が出てくる。それぞれに。苦手な選手たちも言葉をつないでいくうちに、心が強くなっていく。力になっていく。声に出して自分の気持を出すことはやはり大切なことなんだね。
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by worsyu | 2008-11-04 01:33 | サッカー | Comments(0)
<< 一人のトリサポとして ご声援ありがとうございました。 >>