大分んつぶやき
2018-07-03T10:04:53+09:00
worsyu
孤高のトリサポworsyuが日々思う事柄を記したもの。-時として偏ること有り リンクフリー
Excite Blog
川島の壁-日本人組織力の壁
http://oitantubu.exblog.jp/28420440/
2018-07-03T09:01:00+09:00
2018-07-03T10:04:53+09:00
2018-07-03T09:01:06+09:00
worsyu
サッカー
この1点はキーパー川島のミスというか、わかっていたことだが、反応が悪いために起きた失点だ。
おそらく、高校生でも取れるであろう球だった。では、なぜ、取れないかというと、おそらく、彼の視力はおかしいんだと思う。認知するまでに時間がかかり過ぎる。もしくは、反応する運動神経が悪いのだろう。
コーチ陣は、彼のこうした身体の異変を察知できていたのだろうか?それとも、川島の身体はいたって健康であり、あの球を捕獲できなかったのは、ただ単に気が緩んでいただけだったのだろうか?
今回のベルギー戦で見せた攻撃陣の組立、ゴールする組織プレイの美しさ、DF陣の懸命な姿は称賛されてしかるべきものだろう・
特に乾と柴崎は素晴らしかった。
左サイドの狭いスペースの中で、長友と乾、そこに香川が入って、短いパス交換で裏に出ることが何度も決まった。素晴らしい展開だった。
同様に逆サイドの酒井、原口はスピードで抜いて行く。この両サイドからの攻めが効果的だった。
だから、今回の敗戦は、日本のサッカーが越えられない壁というよりも、川島に固執した代表の組織的思考の欠陥からくる壁なのだ。
まず、川島に対するメディカルチェックはできていたのか?次に、代表に値するパフォーマンスができる技量を持っているのか?実戦にもとづく結果を残していたのか?彼の替わりになるメンバーを揃えていたのか?
はなはだ疑問である。
はからずも、私は、ワールドカップが始まってすぐに川島のパフォーマンスの低さを指摘し、交代をするべきだと主張した。
結果として1次予選を突破できたものの、決勝ラウンドの初戦、ベルギー戦にも使い続けることは、戦いを放棄したに等しい。ハンディキャップマッチであることも指摘した。
実際、そうなってしまった。
西野監督もその決断は間違いだったということに気付いてほしいし、彼は、ここまでの男だったということだ。
そして、その決断を支持した日本サッカー協会の壁が今回の敗戦であり、川島擁護のキャンペーンを張る意味合いは、協会擁護のために他ならない。
日本サッカーの未来に希望と絶望を感じた試合だった。
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1次リーグ突破を受けて
http://oitantubu.exblog.jp/28413897/
2018-06-30T15:30:00+09:00
2018-07-03T08:33:50+09:00
2018-06-30T15:30:36+09:00
worsyu
サッカー
今回の第2戦、第3戦の結果でさらにその思いを強くした。
今回のW杯で日本が1次リーグを突破できた要因として、まず、初戦の勝利がある。
そして、その勝利を決定づけたのが、開始3分に起きたPK事件だろう。
そして、それを可能にした絶妙なダイレクトボレーパスをアウトにかけて出したのが香川である。
だから、一番の功労者は香川ということになる。
そして、何と言っても、今回の代表の心臓部である、柴崎。彼のパス供給で攻撃が組建てられていた。見事にその成果を出したと言って良い。
この2つのプラス面とある1つのマイナス面を差し引きすると、プラス面の方が勝ったということだ。
GKについては、監督の考えで、精神的安定感を求めたということなのだろう。1点取られたら2点取れば良い。勝負のピークを第2戦に持ってきたことが功を奏したといえる。
第3戦では、6人を入れ替えるというチャレンジをした。これは正しい選択だ。しかし、肝心のGKは替えなかった。川島の名誉を回復させることがチームにとっても重要だという判断なのだろう。
結果は、0-1で試合に負けた。しかし、反則数の少なさで勝ち点がセネガルと並んだものの、優勢と判断されて決勝ラウンドに進出したわけだ。
これは、私が言っていた日本のサッカーの道筋そのものの結果だ。つまらん反則をせず、打たせてやれば良い。それで入れられたら取り返せばよいのだ。GKを信じよ。
しかし、現状では、GKのパフォーマンスに満足できない。
ポーランド戦でのファインセーブも、スタートが遅い。反応が遅い。しかも身体が重いので、ぎりぎり球に手が掛った。しかも、ゴールの内側でしか対応できていない。こんなあぶないGKをいつまで使うんだ、と言いたい。
ファインプレイでも何でもない。ゆるいパフォーマンスしかできない老GKの精一杯のプレイだ。中村の方が安心して見ていられる。
2点目もなぜ、出て行かない。あそこで対応できるのはGKしかいない。でも、怖いから出て行かないのだ。入れられても自分のせいにはならない。だからフリーで打たせてしまう。これでは、予選リーグで終わりだろう。
こんなGKを決勝ラウンドで使う国はないだろう。
ベルギーとの対戦が決まった。まともに戦ったら、3-1で負けだろう。川島ならまず間違いない。同点、PK戦に持ちこみたいのなら、中村を使え。まだ、可能性がある。安定感はないかもしれないが、積極的にゴールを守ってくれる。
さて、西野が、ここまでの男か、それとも、さらに進歩した男になるかは、ベルギー戦で決まる。
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日本が目指すべきサッカーとは?
http://oitantubu.exblog.jp/28398309/
2018-06-21T12:28:00+09:00
2018-06-30T11:23:21+09:00
2018-06-21T12:28:18+09:00
worsyu
サッカー
結論から言うと、「まじめにコツコツと組織の力でカバーリングしながら、戦略的に連携して動くことで、勝つということだ。」
個人の能力がいくら優れていても、連携できなければ点は取れない。
アジアやアフリカの国々の選手がいくら上手くて、身体能力が高くても、連携プレイができないから、動きの中で点が取れない。
セットプレイやカウンターでしか得点する気配がしないのはそのためだ。
背が高かったり、足が速ければ、それだけで得点の機会は多いはずだ。しかし、それは個人の能力であって、その能力を引き出すことが出来るかどうかは、周りがそういう動きで機会を作ってくれないと実現しない。
しかも、相手はそれを警戒しているから、そう簡単には機会が訪れないというわけだ。
南米や東欧などのアピールプレイでフリーキックやイエローカードを貰おうとすることは、それを反則として認めてくれるかどうかがわからない。アピールしている間は、無防備状態になるというリスクを負うことになる。
日本は、技術力と真面目さで相手を上回ればよいのだ。下手な小細工をする必要は無い。
Jリーグが出来てから、世界中のサッカー文化が入ってきた。それを取捨選択して、日本に合ったサッカーを模索する作業が続いてきた。
もう、見えてきたではないか!
ずるがしこい南米のサッカーは見ていて気分が悪くなる。今後、ビデオ判定などが定着すれば、こういった類の下劣な行為は命取りになるし、日本の目指す方向では無い。
今後は、審判の技術が未熟で、ビデオ判定ができない状況であれば、つまり、草サッカーでは、意味があるプレイとなるだろう。
それで負けたにしてもいいではないか。そのくらいのプライドを持って良い。
吉武氏が言っていた通りだ。
吉武イズムを大分の人は忘れないでほしい。
それが、日本のサッカーの哲学であるし、もっと広げれば、日本の哲学-行動の指針にすらなる。
狡さ、買収、アジテーション、デマ等々、世界には、いろんなことが起きている。しかし、曇りない目で見て行けば、そんなものを使う必要は無いのだ。正しい道は自ずから開けてくる。
技術、知識、真面目さ、他人を思いやる気持ち、等、日本人の資質の中に刷込まれている。それをサッカーでも示せばよいのだ。
アピールプレイは必要ない!!
なかなか点が取れない。いいじゃないか。それでも最後に勝つんだよ。
今は勝てないかもしれないが、やがて勝つ。
道は開けた。
その道を進もう!!
これはどこかの国を真似るというものではない。
日本の文化の資質から出てくる方向性だ。
1)きれい好き
2)礼儀正しい
3)あいまい
4)はかなさを好む
1)は、きれいな形を好むということ。型が好きだよね。
2)は、汚いプレイは嫌いということ。恥ずべきことは嫌いだよね。
3)は、結果を急がず、対立した場合はその中庸を目指すということ。
4)は、あはれの美を知っているということ。スクラップ&ビルドに耐える精神力を持っている。逆境に強いということ。意外にタフだということです。
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コロンビア戦を振り返って
http://oitantubu.exblog.jp/28396987/
2018-06-20T17:57:00+09:00
2018-06-21T12:09:51+09:00
2018-06-20T17:57:45+09:00
worsyu
サッカー
でも、相手が一人少ない状況でのハンディキャップマッチで、2対1というのは、本田も言っているが、情けない。
先制点に至る大迫への香川のパスが素晴らしかった。大迫のボディバランスとその巧みさと、相手DFの緩慢なプレイのおかげでGKと1対1になった。しかし、決めることが出来ない。
なぜ、GKに向けて蹴るのか?毎度おなじみの日本人のゴールへの意識過剰、緊張感だろうか?
しかし、香川がその跳ね返りに詰めてシュート。相手DFの右手に当たってしまう。これはPKだろう。しかし、一発レッドになってしまった。この審判きびしい。というか、こんなものなのか?
前半、相手が一人少ない中で優位に試合を進めるも、追加点が奪えず、逆にカウンターで何度か怖い場面を作られた。そして、これも疑惑の判定だが、長谷部が競り合いで反則を取られてしまう。
怖い位置からのフリーキックだが、普通ならまず大丈夫だろう。しかし、GKは川島だ。
私は、川島はいらんと思っている。彼にあるのは顔芸と精神力だけだ。
そんなもの、屁のツッパリにもならない。中村でいいだろう。中村ならばあの1点は防ぐことができたはずだ。
まず、左足のキックだから、あのポジションがおかしい。6割から7割左に来ると思って良い。そんなこと、未だにわかっていないんだから、経験すればよいというものでもないことがわかる。
後半に入ってもなかなか追加点が取れず、支配はしているけど、点が取れない状況が続く。
酒井も決定的な場面を2回はずした。それでも酒井はよくやっていた方かな。原口もよく走っていた。長友もよく走っていたし、何度か決定機を防いでいた。同じく、乾も積極的に仕掛けて、ゴール前までいっていた。
ボランチの柴崎が良かった。彼が実質、コンダクターだった。
しかし、これが11人対11人だったらどうだろうかとも思う。
DFの昌子はまあまあ。吉田もまあまあだろう。ゴール前で反則しなかったことは評価して良い。あぶない場面はあった。川島も含めて、ゴール前の守備力は決して高いとは言えない。
追加点が1点しか奪えなかった原因に、川島及び最終ラインの不安感があったことは否めない。全員で守るしかない。カバーリングありきでの最終ラインだ。
途中から入った本田は、大迫の決勝点に繋がるコーナーキックを見事に決めた。あのコーナーキックは綺麗にピンポイントに大迫の所に入ったわけだから評価できるのではないか?しかし、それ以外の、ボール保持やパスの精度、あるいは、カウンターに繋がるミスなどが2点ほどあった。かつての本田ではないことは明らかだった。
監督及びコーチ陣の戦略は、やはり見事だったと評価できるだろう。ある意味、追加点が奪えなかったことは、選手の力量によるところもある。
次戦のセネガル戦で、本当の力が試される。まだ、始まったばかりだ。
香川は消えていた。
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大銀ドームでラグビー日本代表選が行われた
http://oitantubu.exblog.jp/28361238/
2018-06-11T12:06:00+09:00
2018-06-11T12:06:06+09:00
2018-06-11T12:06:06+09:00
worsyu
時事ネタ
大分県は、キリスト教文化の日本発祥の地である。しかも、ラグビーにおいては、カレッジスポーツとして、かつては盛んであった地である。そういう意味では大分でW杯前の代表戦が行われたことは意義がある。
観客の反応や応援、歓声などを聞くと、盛り上がっていた。太鼓や笛などの音が無かったことがとてもすばらしかった。
さらに、イタリア国歌の終わりに、手拍子が起きたこともほほえましい。
イタリアの先制トライは微妙であったが、トライ認定されると、会場から拍手が起こった。これもなかなかまねできないことだ。
日本の最初のトライは、見事なライン攻撃でサイドを抜いていき、見事な細かいパスが繋がり、ブラボーだった。
歓声の大きさにその感動の度合いを推し量ることが出来た。
きれいなスタジアム、開閉式ドーム。そして、見事な芝(めくれることが無かった。これが一番の収穫)。ここでプレイできることの喜びを選手たちに与えてくれることだろう。
一つだけ応援で余計に思ったのは、女子校生と思われる集団が、」「喜び組」のように声を合わせて、掛け声を発していたことだ、これはいらない。
今回はギリギリセーフだろうが・・
今回の代表戦の勝利と、同じくフェアプレイとエキサイティングな内容において、ラグビー復権の契機とならんことを祈る。
日大アメフト部のスキャンダルや、サッカー日本代表の過去の実績にこだわった忖度人事などの暗雲を払しょくすることができたと思う。
これこそがラグビー精神とも言える。
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続・危険なタックル
http://oitantubu.exblog.jp/28339826/
2018-05-30T10:08:00+09:00
2018-05-31T09:56:44+09:00
2018-05-30T10:08:15+09:00
worsyu
時事ネタ
素人目だと、危険極まりないタックルに見えるだろう。しかし、わずか数センチ臀部に入っていることから、腰の神経の集中している部分を外している。
これは、躊躇があったからではないだろうか?
本当に殺そう、怪我をさせようと思えば、腰に入るはずだ。
さすがに、それをやったら、殺人マシーンになる。と思ったのではないか?
(まるで昔のハリウッド映画のようだ。)
腰の下部から臀部上部のあたりに入っているため、ショックが吸収され、腰への衝撃が多少弱まっているのがわかる。
タックルを受けた選手もすでに練習試合に復帰している。
マスコミが面白おかしく騒ぎ立て、人民裁判のように、ストレス発散の的になっているのが、日大であり、監督、コーチ、選手だろう。
まるでスケープゴートのように連日、魔女裁判が行われている。
もう少し冷静になってほしい。
日本のジャーナリズムの浅はかさは、変わらない。
そろそろ気づいてほしい。
損をするのは日本人の品格だということを。
世界に向けて恥をさらしている。
しょせん、アメフトなんだから。そこに高い精神性を求めるのがおかしい。
監督の指令以下、軍隊のように機械的に分業として、システマチックに動かざるを得ない。そこで、個人の判断、思想などが入り込みにくいことは、他の競技とは違うということを認識するべきだろう。
同じく、ベースボールやバスケットボールなど、アメリカ発祥のスポーツは少なからず、こうした、トップダウン形式のシステマチックで非人間的な要素が入り込む危険性が高いということも最後に付け加えておく。
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危険なタックルに思う
http://oitantubu.exblog.jp/28327632/
2018-05-23T11:51:00+09:00
2018-05-24T10:31:15+09:00
2018-05-23T11:51:31+09:00
worsyu
ひまネタ
まず、映像が残っていることで、状況がよくわかる。言い逃れができない。故意で悪質なプレイだと言うことが分かる。
もし、映像がなかったらうやむやになっているだろう。今後、アマチュアスポーツや子どものスポーツでも映像で確認することは必要になってくると思われる。
格闘技系スポーツでは、反則も含めて、ルールを尊重しているのであれば、許されるということがある。
サッカーやラグビー、柔道や空手、バスケットボールやアイスホッケーなど、身体がぶつかり合うスポーツでは、殺し合いを制限するためにルールが厳しく設定されている。
とはいえ、曖昧な部分もあり、最終的には選手個人の判断にゆだねられる。
アメフトに良く似たスポーツにラグビーがある。
ラグビーは、イギリスの上流階級の出来そこないの子息を抑えこむために生まれたスポーツという一面がある。彼らにはエスタブリッシュメントとして、社会で活躍するために、闘争心や戦略、緻密な駆引きなどが培われるスポーツとして愛された。
ラグビーでは、得点よりも、どういう戦い方をしたか、勇気と正義を湛えるスポーツとも言われる。観客は、勝敗もさることながら、いかに戦ったかを見て評価するという面がある。
イギリスでは、ラグビーは、威信をかけて戦うスポーツだ。
ウェールズ、スコットランド、アイルランド、イングランドもかつては敵であった。それは、誇りを掛けて戦うことに意義があるのだ。
ラフプレイが無いわけではない。プロ化したことで、アピールプレイも多くなった。
かつて、日本ラグビーがイギリスに遠征した時、負けはしたものの、その戦い方は観衆の心を打ち、試合後、多くの人々は日本チームに対してエールを送った。
サッカーには、そこまでの精神性は無い。また、それを求める人は少ないだろう。勝つことで評価される。結果が全て。
アメフトにおいては、特に日大は、体質が古く、前監督においても、トップダウンであった。まさに軍隊。しかも旧日本軍を彷彿させるような精神性を持たされていた。
個人のやりたいことを犠牲にして組織の勝利のためにプレイすることが本当にスポーツのあるべき姿なのか?
そもそも、スポーツとは、楽しむためのもの。自分や自分たちよりも強い者に対しては敬意を表すべきであり、敵意を持つものではない。
スポーツマンシップとは、そういうものでないのか?
おそらく、団体スポーツで強いチームが組織として、本当に素晴らしいかどうかは、疑問に思っている人が多いだろう。
しかし、現実には、結果を出した指導者は賛美され、組織論の権威として持ちあげられる。
本当に優れて強い組織となるためには、そういった軍隊式の精神性よりも、個人の自由が尊重され、向上心があふれるものであるべきだろう。
そろそろ、スポーツジャーナリズムにおいても、まともな意見が言える人が出てきてほしいし、それが、社会を少しずつ変えることにもつながると思う。
日大を潰しても意味が無い。その裏にあるスポーツの姿と日本人の精神性に気付かなければ、また、同じようなことが起きるだろう。
格闘技系スポーツでは、安全性が確保できていることで初めて楽しめるエンターティンメントであり、それが無ければ成り立たない。
日大アメフト部までは無いにしても、教育現場で、たとえ、それが好意であったにせよ、押しつけられていることが多いはずだ。
教育は押しつけてはいけない。理解させ、自発的な行為にしなければ、それはハラスメントなのだ。
ルールとは、もちろん、上から決められ、押しつけられたものではあるが、自分たちもそれを尊重し、大切な決めごとであるという認識が必要だ。
組織の論理に流されて個人の判断を無視してしまったことは、選手の未熟さももちろんあると思う。
全く責任は無いとは言えない。半分大人だからだ。
指導者が、それを促すようなことをしていたという時点で、彼らは教育者としては失格だろう。
今回もトカゲのしっぽ切りで終わるのだろう。
しかし、このブログを見ている人に言いたい。
日本人のスポーツに対する見方を変える必要がある。
スポーツに対する勝利第一主義がもたらす非人間的行為の横行と品位の欠如は、日本人の悪しき性向である、ということ。これを認め、改めることが必要です。
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醜い廣瀬武夫ブロンズ像を建てさせてしまった!
http://oitantubu.exblog.jp/28086112/
2018-02-08T15:46:00+09:00
2018-02-17T13:17:22+09:00
2018-02-08T15:46:51+09:00
worsyu
地域ネタ
しかし、ある議員から、「廣瀬神社に移設を」などという声があがり、市長も同調してしまったのだ。
あの像の醜悪なる姿を、神社の前にドーンと置かれてしまったのだ。
市長の文化程度も「この程度なのか」と、がっかり。
これまでの胸像が朝倉文夫の兄の渡辺長男によるものであることは、以前、紹介させてもらった。その胸像は、銅像が戦争による金属供出にみまわれ、地元の有志が石膏で型どりをし、戦争が終わって平和な時が来たら復元しようとして、「せめて胸上だけでも」と、残したものである。
その竹田の文化的なすばらしさを一気にかき消されてしまった。情けない限りだ。
かつての文化的香りを維持してきた文化意識は無くなり、ただの観光資産としてしか見なくなった表れだろう。
竹田は、この決定で後悔することになるだろう。
あの前を通った人は感じるはずだ。
随分ちんけな像だなあって。
廣瀬中佐の遺徳を軽んじる暴挙といって良いだろう。
文化の価値がわからない人たちが大手を振って練り歩いているのが今の竹田の現状だということだ。
郷土史家もかつてはたくさんいたはずだが、そうしたご意見番もいなくなり、やりたい放題やっている。
デザイン思考が無いからこういうことを平気でやるのだろう。
ちなみに、私は現在、このデザイン思考というか、デザイン哲学を考えている。
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西郷どん(せごどんと呼ばせているが・・)
http://oitantubu.exblog.jp/28004798/
2018-01-16T09:06:00+09:00
2018-01-16T09:08:55+09:00
2018-01-16T09:06:18+09:00
worsyu
未分類
見ていないので多くは語れないが、最近、西郷らしき人の肖像画が見つかった。見ると、よくいる顔である。九州にありがちな濃い顔の特徴が出ている。
今後、「これが西郷」という風潮が定着して、より日本人に身近な存在になることを望む。
ただのおっさん顔だ。今のキヨソネの銅版画は、やはり日本人っぽくないね。
NHKドラマでは鈴木亮平がその役をやるわけだが、どこをどうしたって、あの細い目と西郷の大きなギョロ目とは別物で違和感を感じる。
塩顔とバター顔の差がある。
ここ数年の男性顔で支持されるのが塩顔の美男子であるから、仕方のないところなのだろうか?
あの暑苦しい目元を持っているのは、私の頭の中で今思い浮かぶのは出川哲郎である。
今までの西郷で一番しっくりきたのは、やはり里見浩太郎だろうね。
あれを上回る西郷はなかなか出てくるもんじゃない。
今後に期待したい。
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私は馬肉を食べない
http://oitantubu.exblog.jp/28003283/
2018-01-15T14:24:00+09:00
2018-01-15T14:26:44+09:00
2018-01-15T14:24:56+09:00
worsyu
未分類
私は馬肉を食べない。
敢えて食べない。進められても食べない。信条の上で食べない。
私は野蛮人では無い。
下劣な品格の無い輩ではない。
馬を食うなんてことは、できればやりたくない。
他に食うものが無くなったら、食べるかもしれないが、金を出しても、たとえ、タダでも、食べたくない。
おいしいものでもないし、感染も怖いし、紳士、淑女が食べるものではない。
大分の中でも、好んで食べる人がいる。
否定はしない。
美味しいと思って食べているのだろう。
しかし、私は、大分県から馬肉料理店を追い出したい気持ちが大きい。
もともと大分には馬肉を食うなどと言う習慣はない。
「熊本の隣の県」などとばかにされないように、大分は馬肉を食わない県と呼ばれたい。
そういうキャンペーンを始めたい。
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千葉戦に思う
http://oitantubu.exblog.jp/26963208/
2017-07-02T10:52:00+09:00
2017-07-02T10:52:50+09:00
2017-07-02T10:52:50+09:00
worsyu
サッカー
まず、戦う気力が無い。
どこで間違ったのか。
まず、寄せが甘すぎる。自由に球を動かされている。
何度も言う。ゾーンはだめだ。
もっと、プレスをかけないと!!!!!!
千葉は大した事をしているわけではない。
大分が勝手にどうぞ、ご自由にプレイしてください、とさせているだけだ。
基本、前を向かせない、向かせても、時間を与えない。これが、プレスの基本。
GKの上福元もそろそろ限界か・・・反応できていないし、疲労からか、ゴールを守る執念が感じられない。
たった1試合だが、ここで立て直すことができれば、上位に食い込む道が見えてくる。
選手も少し変えて、底上げを図ったのだろうが、狙われていた部分がある。
パスでつなぐことも大切だが、狙われたら意味が無い。状況に応じて判断できるキーパーでないと、失点は防ぐことができないだろう。
狙われていることがわからないのなら、GKとしては失格だろう。1点の重みがわかっていない。軽すぎる。
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3バックが世界を制す
http://oitantubu.exblog.jp/26959663/
2017-06-30T16:45:00+09:00
2017-07-01T08:47:24+09:00
2017-06-30T16:45:25+09:00
worsyu
サッカー
開始10分ほどで試合は決してしまった。2-0でドイツが得点。
ドイツの強さはどこにあるのだろうか?
ドイツの布陣は、3-4-2-1。対するメキシコは4-3-3。
3バックにすると、サイドを攻められる。しかし、ラインを上げ、しかも、サイドはウィングが下がって対処している。このサイドの動きが絶妙だった。しかも、前線からプレスをかけ続けてパスを容易に前線に繋がせないようにしている。
網に引っ掛かったら、ショートカウンターでスルーパス。裏に出たフォワードが正確にコーナーにシュートして決める。
それで2点取ったのだ。
しかも、ドイツのGKは鉄壁。危ない場面にも冷静に対処し、相手のミスを誘う。解説の山本氏曰く、普段の練習から身体の持って行き方を練習している。その成果だろう、と。
何のことは無い、強い、かつての大分トリニータを見ているようだった。
シャムスカの頃の強い大分に近づけて行けば必ず、頂点に行ける。
余計なことは考えなくて良いのだ。
3バックとプレス、そして、ショートカウンター。
それから、私はゾーンディフェンスには反対です!
今の監督の片野坂の戦術は間違っていない。
迷わず、熟練させ、精度を高めて行けば、同じ高み、いや、それ以上の場所に行けるはずだ。
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トヨタ車の深海魚顔
http://oitantubu.exblog.jp/26848448/
2017-05-11T08:59:00+09:00
2018-04-12T11:31:33+09:00
2017-05-11T08:59:06+09:00
worsyu
時事ネタ
自動車メーカーのトヨタが2年連続の減収減益だそうだ。原因は円高のせいだと発表されている。
わたしは、トヨタの車は、最近は特にそうだが、深海魚のようにしか見えない。醜いフロントマスクにするセンスの無さは、異常な域だろう。それに対して、CMをガンガン流し、マスコミやネットを誘導して買わせようとしているのは、罪にひとしい。
それでも国内では買われているのか?街中で良く見る。醜い。
乗っている人の感覚を疑う。常識はあるのだろうが、感覚が私とは違うのだろう。
車に何を求めているのだろうか?単なる移動手段なんだろう。
安くて、経済的で、故障が少なくて、長持ちすればそれで良い。
ここに欠けているものがある。デザインだ。
トヨタには、このデザインするという行為が何なのかが全く分かっていない。
人間の本質的な部分でのデザインする心がトヨタには無いのだろう。
トヨタの車に乗って悦に入っている人は、ご同情申し上げる。というか、すでに精神が病んでいる。]]>
カズという腫れもの
http://oitantubu.exblog.jp/26557397/
2017-01-15T10:38:00+09:00
2017-04-06T17:37:56+09:00
2017-01-15T10:38:40+09:00
worsyu
サッカー
横浜FCに50歳でプレイしている三浦という選手がいるが、彼は元日本代表に選ばれていて、プロ化の草創期にJ リーグは恩義があるのか、あまり悪口を言わない。
しかし、現役登録していても、使えるのはせいぜい5分。相手がスピードと体力が落ち、しかも、それが技術と経験でもカバーできないくらいに疲れ果てた、真夏の試合のロスタイムぐらいしか使えない。たゆまぬ練習をし、食事にも気を使った節制した生活をしているらしい。中高年の星としてのイメージ戦略には成功している。しかも、彼には多くのスポンサーが個人的に付いていて、年間3000万円が付いてくるというのだ。
クラブは、痛し痒し。居てくれるだけで試合には出せない。それでよければ居てもいいよくらいだろう。高校生の体力とスピードでプロ世界で通用できるはずがない。
イチローと同じに見てはいけない。彼は結果を出している。控え選手ながら、いまだにスピードは何とか維持している。体力-筋力は衰えてきているが、まだ通用するレベルだ。後、1年くらいはできるだろうか・・・・それでもやりたいのなら日本球界に帰ってきて1年できるだろうか・・・・それがプロの世界での現実だ。
三浦選手みたいな、実力以上に金の力でごり押しする人を人間としてリスペクトできるはずもない。サッカー界もそうだが、読売グループのひいき扱いが目に余る。これじゃあサッカーの人気は上がっても価値は低いままだろう。
というか、この扱い方を改めない限り、人気も低迷したままだろうし、5年後、10年後には笑われるのは目に見えている。
少なくとも、大分の人は、この珍現象を笑って見ていてほしい。
日本サッカー界の恥部として語り続けるだろう。
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東国原氏の講演なんて聞きたい?
http://oitantubu.exblog.jp/26431568/
2016-12-05T10:42:42+09:00
2016-12-05T10:42:17+09:00
2016-12-05T10:42:17+09:00
worsyu
地域ネタ
やっぱり、ここの地域はちょっとおかしいね。
なんだろう。
芸能界の暴露話や政治の世界の暴露話を聞いて何が面白いんだろうか?というか、この人から聞きたくは無いね。
品が無い。
よくまあ、こんな品の無い人を宮崎県は選んだものだと思う。
いろんな人を利用して渡り歩いたわけだが、その結果、いろんな人に迷惑をかけて今があるわけで、それがたとえ、どんなに厳しい生い立ちだとか、苦労だとかがあったにせよ、やってはいけないことを積み重ねて、品の無いことをやってきて、傷つけてきて、それを面白おかしく話すのを聞いて楽しめる人というのがいるだろうか?
国東の人は、楽しめるんだろうか?金を払ってまでそれを聞きたいと思っているんだろうか?そんなに金が余っているんだろうか?
捨て銭とはこのことを言うんだろうなあ。
かわいそうではあるが、同情する気にはサラサラなれない。
まあ、勝手にやってくれ。
大分県で他の市は、ここでやることの失敗例を教訓にして欲しい。
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