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油断するとひっくり返るぞ

残念な結果だった。勝ち点1点をとったことは最後の状況では評価していいのだろうが。ここで休憩している場合ではない。
精神的な弱さを出してしまった。前半に2点入れていてもおかしくなかった。前半は7:3で大分ペースだった。後半、6:4で少し押し込まれたが、全体的には大分ペースだった。東京はセットプレイとカウンターだけだった。でもそうした少ないチャンスでも点を入れてやろうという気概を感じた。東京は負けたくないという気持が強かった。試合中からスタジアムはブーイングに包まれた。大分の攻めを凌ぐのに精一杯で球がつながらない。前線のサイドに蹴るしかなかった。つまらんサッカーだった。でも”手負いの虎”は根性を見せた。手ごわかった。
大分はいつでも取れるとでも思ったのだろうか。魂がなかった。その差が出た。最後は余力を残して余裕の引き分けゲームであった。確かに危ない場面があったが、想定の範囲であっただろう。GK西川、DFの三木、深谷、福元はよくがんばったのではないか。特に西川は落ち着いてきた。
攻撃陣は、反省して欲しい。辛口だが、ここは厳しく言いたい。勝てる試合を引き分けることは何かが足りないからだそれは勝利への執念だ。上に行ける道が見えていたはずだ。その道を進むためには貪欲に勝負にこだわって欲しい。千葉を見習って欲しい。最後の最後まであきらめるな。
次は横浜である。反省して結果を出して欲しい。細かいミスを修正すればもっと決定機を作れたはずだ。前に進もう。今の位置は嫌だ。東京より上にあることは明らかだ。自信を持って正しい流れに乗って正しい位置に着こう。
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by worsyu | 2005-09-25 21:36 | サッカー | Comments(0)

確実なプレイで確実に決めよう

FC東京戦に我々は次なるステップを望んでいる。何を魅せてくれるのか。シャムスカ監督のステップは何か。日本中の多くのサッカーファンは大分が勝つとは思っていないだろう。しかし、アウエーの浦和に勝ったことで、アウエーの戦い方はマスターした。それでは、FC東京に何のアドバンテージがあるというのか。各ポジションを比べても、遜色ない。FWに関しては大分の方が上だ。唯一心配なのは、天気。そして、慢心による油断だろうか。
手負いの虎を退治するのは、慎重にやらなければ大怪我をする。焦らず。確実に相手の体力を消耗させ、パフォーマンスを落とさせ、形を作っていって欲しい。
まだ、東京は大分をただのカウンター攻撃だけのチームだと思っているだろうから、前節通り、前からプレスを掛け、対応できないうちに1点を取ってしまえばよい。東京はあせってサイドへロングフィードをしてくるから、そこは深谷と福元はしっかりと対処して欲しい。特に加地が来るので福元は落ち着いてやってほしい。ここでふんばれば相手はなえる。
前半終了際にもう1点欲しい。加地の裏に吉田が走り、根本、トゥーリオとパス交換して崩し、最後にFWが決めて欲しい。
後半、東京は選手を交代してくる。後半は、前節で名古屋相手に機能した浅いラインコントロールでより前にプレスを掛け、東京がサイド攻撃のみになるようにする。そして、前がかりになったところを裏にスルーを出し3点目。ついでに試合終了前にセットプレイのFKで根本がダメ押ししたら最高だね。
これがシャムスカの描く理想の展開だろう。審判の判断もあるので失点は1点以内に押さえる。得点は3点以上が今回の目標だ。もし、引き分けるのであれば、それは、精神的に大分に弱さ、甘さがあったということ。 負けた場合、それは試合の進め方に問題があったということになる。
ここで立ち止まっては、先には進めない。上を目指すのなら上に行こう。そのためには決められたことはきちんと守って、確実に攻めきろう。勝ち点3をとってもまだ戦いは終わらない。早く36点をクリアして、新潟を追い越し、浦和に追いつこう。
得失点差も重要だ。ここで稼ごう。チャンスである。
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by worsyu | 2005-09-25 03:41 | サッカー | Comments(0)

変な人たち

杉村太蔵くんを見ていると面白い。頭も良い。あの受け答えは素人ではなかなかできない。正直に開き直ってしゃべるのは、小泉首相と同じ。受けは良い。
大勝した自民党に最近思うのは、「驕る平家・・・」というのを意識し過ぎているのか、自民党議員のみんなは言いたいことが言えなくなってしまった、ということだ。
「自民党は自由な意見を言いあえる民主的な党なのです」と小泉首相が昔言っていたが、それはもう死語となったみたいだ。杉村くんは、小泉的に芸能的政治オタクのマスコミに受けがいい。ただ、その才能はトップに立つか、後ろ盾ができてからにしようね。自由にしゃべりまくっていいのは小泉首相だけだということを武部幹事長が教えてくれた。「お前らは兵隊だ、言うこと聞いていれば悪いようにはしない」と言っているみたいだった。
ところで、2016年夏季オリンピックに東京が立候補。そしたら福岡も名乗りを上げた。札幌も立候補する予定があるそうで。
しかしまあ、石原都知事の自分勝手なレッテル貼りには驚く。福岡の人は何故か怒らないみたいだ。田舎者として甘んじてそのレッテルを受けているようだ。情けない限りだ。だから田舎者なんだ。大分は、少なくとも私はそうは思わない。福岡よりも治安が悪く、交通の便が悪いところは世界中にいっぱいある。東京のメリットははっきり言って何もない。経済活動の妨げになるだけだ。ニューヨークでオリンピックをやろうとは誰も思わないだろうし、支持しないだろう。東京という超巨大近代都市でスポーツの祭典を開く意味がわからない。不思議に誰も批判しない。何でだろう。
いつのころからかみんな考えることをやめたのかな。
福岡自信を持てよ。大分は負けないよ。誇りがあるから田舎者ではないよ。ミニ東京という価値しか持てないのなら立候補するなよ。福岡~!!
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by worsyu | 2005-09-22 19:51 | サッカー | Comments(0)

池田綾子のミニコン

県北が好きでドライブがてらよく三光村に行く。何だか大分とは違う空気が好きだ。こんなこと言っちゃ誤解を招くが、県北の人たちは色が白くて細面でスタイルが良くて、洗練されていて、つまり美人が多い。府内の人とは顔付きがちょっと違う、ような気がする。
イオン三光で、たまたまミニコンサートを聞いた。池田綾子だった。JR九州のCMソングを歌っている。平原に似たイメージがある。音大卒業だからか。もちろんのことだが、歌は上手い。声はファルセットがきれいに出る。しかも力強く。声量はそれほどでもないのだが、テクニックがある。アメイジング・グレイス、アベ・マリアなども歌ったがそちらの方がよかった。まあ、音大出身ならある程度歌えるんだろうけど。とても真面目でしかも庶民的だった。知性も感じた。とても好感のもてる人だった。

ところで、県北は文化的だなあ、と感心する。一方、大分よりも北九州に近いこともあり、店内に大分トリニータに関連するものは何ひとつ見当たらなかった。温度差を感じる。福岡ソフトバンクなのだ。
ちなみに帰りに筑豊ラーメンの山小屋でラーメンを食べた。美味すぎ。替え玉してしまった。

二豊という言葉が示すように豊後と豊前では気質、文化が違う。気まじめと遊び心。学問と芸術。まあ、中津がもっと発展していけば大分はもっと面白くなるだろうね。
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by worsyu | 2005-09-20 18:13 | 地域ネタ | Comments(2)

快進撃の始まり?

ロスタイムに入る前に追加点が取れた。スコアでは2-0だが、本当は(今までだったら)1-1か1-0だったような試合。このダメ押しを取りに行き、取れたことがチームが負け犬根性から脱却できた証明だと思う。

開始からお互いに攻め合う。そんな中、名古屋が中央から持ち込み決定的なチャンスを2回作り出す。しかし、西川が好セーブ。これで名古屋のリズムが崩れた。お互い左サイドの裏に走りこむパターンが多かった。しかし、ほとんど中盤でつぶしあい、流れはどちらにも流れなかった。ミスが出た方が失点するような気がした。名古屋のFWの精度が低いのが目に付いた。
後半、名古屋はあせりからか、攻めが単調になる。大分の最終ラインは堅い。カバーリングの集中力が途切れない。名古屋の攻めをしのぎながら、何本かカウンターの攻めを繰り返す。そして、17分。真ん中でマグノがインステップでふわりと右にいる高松に渡す。高松は切り返し、素早く左足を振り抜く。GOAL。
名古屋は流れを変えるべく選手交代をしていく。しかし、大分の攻勢が続く。大分も疲れが見えてきた高松に代え山崎、吉田に代え木島を投入。お互い、カウンター合戦となる。そして、その流れを呼び寄せ、結果を出したのは大分だった。ロスタイム突入前、木島が左サイドを抜け、中央で待つマグノの足元にパスを出す。マグノは切り返して左足で決める。

オールスターで選ばれた西川、高松、マグノはそれぞれいい仕事をした。もちろん、その他の選手も名古屋と比べて勝っていた。DFの3人はスピード豊かな名古屋FWをよく抑えた。ボランチのエジ、トゥーリオは攻守に渡って中盤を安定させた。根本、梅田はサイドを駆け抜けたし、守備も精力的にやっていた。吉田のトップ下の動きは素晴らしかった。高松、マグノは結果を出した。山崎も木島(仕事したね。見事。)も西山も良かった。

高い位置からのプレスが効いている。流れを呼び寄せたのは、後半、相手が疲れてきてからだった。囲い込んで球を捕りに行く。捕ったら素早く前線に繋げる。チーム全体が攻撃的に機能している。しかもあせらず、冷静に試合をコントロールしている観さえある。
セットプレイからの失点はなかった。0点に抑えた。できすぎだろう。
次節はFC東京である。大分の今の3バックを崩せるのはどこだろうか、というくらい安定している。おそらく、壁パスで走りこむ以外にないだろう。それをやられると・・・・
大分はより完成度を増していくのなら、セットプレイの攻撃練習が必要。

シャムスカは、選手たちにしっかり指示を出している。もちろんメンタル面、モチベーションの高め方がうまい。選手たちの実力を評価し、選手たちに自由に発言させ、考えさせ、構築していく。そんな中でも勝つために必要ないくつもの手を持っている。経験がある。心強い限りだ。
ただ、いつか壁が来ると思う。それをどう乗り越えるか、見てみたい。
まだまだ、これからだ。戦いは最後まで続く。
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by worsyu | 2005-09-18 02:20 | サッカー | Comments(0)

熊本遠征

熊本は遠い。隣県とはいえ、九州の東の端から西の端まで横断することになる。100キロ以上離れている。しかも山越えである。この時期の熊本市の暑さのすごさに驚くばかりだ。それでも、J1大分サポが大挙して押しかける様は、まるでハリケーン上陸から避難してきたかのごとき様相を呈する。嵐が席巻する熊本KKウィングは、一日大分の日になる。

さて、名古屋戦である。名古屋はしぶとい。負けない。ある意味浦和よりも戦いにくい。しかし、前節で見せた積極的に前線からプレスを掛けていく守備ができれば、攻撃も組み立てていけるだろう。逆に引いてしまうと、裏のスペースに走りこまれ、サイドから崩される。柏の二の舞になる。
冷静に相手の攻めどころをつぶし、速い仕掛けで球を動かし、相手の守備を崩して欲しい。トゥーリオ、吉田が中盤の軸になることで、前線と最終ラインをうまく連動させ、チームのリズムを作っていって欲しい。

勝負は別にして、何だか毎年恒例となった熊本遠征。ローカルではあるが、隣県の熊本にJ1大分の存在を大いにアピールして欲しいし、われわれがJ1に生き残るべき正当な理由を示して欲しい。J1のサポとしての誇りと生き様を見せて欲しい。
シャムスカ監督は、試練の第2戦となる。今回は、前回の問題点のセットプレイの守備を見てみたい。たとえ失点しても修正し、立ち直っていくタフな姿も見てみたい。
それでは。
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by worsyu | 2005-09-17 02:36 | サッカー | Comments(0)

選手も監督も私も冷静だった。

浦和に勝った。この結果を想定していたのは、ブッフバルトとシャムスクと私ぐらいだろうか?そんなことはないか。
監督が行ったことは、主に精神面の強化だっただろう。試合運びが今までと違って見えたのは私だけではないだろう。それは、浦和の選手たちが一番面食らったと思う。
浦和は立ち上がりが悪い。それは強いチームにありがちな自信からくるのだろうが、最近は慢心に変わりつつある。それは、何と言ってもエメルソンの退団による攻撃力の絶対的な低下である。大分は決して攻め急がなかった。飛ばしすぎなかった。そして、当たり前のように先制点を決めた。
前半のMVPはトゥーリオだろうか。決めた梅田も素晴らしかったがトゥーリオの攻守に渡る活躍により、中盤が引き締まった。
プレスを前線から掛けたことにより浦和はスペースが貰えず、逆に囲まれて球を失うことが多かった。このプレスサッカーは攻撃サッカーの第一歩である。解説の井原でさえ「大分のサッカーはカウンターサッカー」と言い放ち、その変化に気づかなかった。浦和の選手は尚更だろう。
同点に追いつかれた場面は、エジミウソンが最初から体を付けていたら防げていた。
後半。なかなかトリニータの選手が現れない。ぎりぎりになって出てきた。私は、シャムスクの「余裕の演出」のように思えた。まるであせる小次郎をじらすためにわざと遅れてきた宮本武蔵の場面を思い出した。
ハーフタイムの浦和サポのブーイングは選手たちにプレッシャーを掛け、開始から15分間、怒涛の攻めが続いた。大分は前半のプレスができず、引いた感じになった。しかし、どこか冷静に流れをつかんでいる様子が見えた。
今回、先発で抜擢された左DFの福元はがんばった。18才のユースながら、そのプレーぶりは落ち着いていた。彼はよく田中を抑えた。飛び込むのをこらえてついて行った。三木の体を張ったディフェンスもすばらしかったが、福元のプレイはチームを奮起させた。とても18才とは思えない落ち着きようだった。

さて、次の名古屋である。今回の修正と精神的フォローアップで結果が出たことは自信につながることだろう。しかし、まだまだ微妙なミスがある。失点のシーンもそうだし、3点目が奪えなかったこともある。満足することなく、もっと精度を上げていけば自ずと結果が出るだろう。
「トリニータはまだ死んではいない」
マグノが言ったこの言葉は、ブラジル人監督を迎え、それが受け入れられ、チームが変わりつつあることを彼は感じたのであろうか。そう信じたい心境ではある。
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by worsyu | 2005-09-11 01:52 | サッカー | Comments(0)

シャムスクの一歩

日本代表とホンジュラスとの戦いを見て思うのは、日本の精神的なタフさだ。3-1になっても追いつき追い越す力はすごい。自信があるのだろう。セットプレイで2点取った。いつでも取れる自信がある。あわてない。成長している。
ホンジュラスは球をキープし、崩し、走りこみ、点に結びつける。サイドが崩された。強かったし、上手かった。でも、日本が勝ったのだ。

さて、大分に新監督のシャムスクがやって来た。
新しくやってきた監督のやることは大抵次の3つだ。
まず、選手とのコミュニケーションを積極的にする。自分の戦術や考え方を選手と話し合い、納得させる。上から押し付けるのではなく、話し合って、理解して構築する。選手も活発に質問して責任を持って欲しいし、試合中でも修正する力を持ってほしい。
次に選手に自信を持たせること。負け犬根性がついているチームに必要なことは、まず第一に自信を持って選手たちにプレーさせること。攻撃に人数をかけることで、怖がらずに前に出る姿勢を植えつけようとしている。
最後に守備の確認。相手の攻撃を抑え、前から効果的なプレスを掛けていくことで、チーム全体が攻めの気持ちが出る。そのためには相手にスペースを与えてはいけない。簡単にパスをつながれては相手にリズムを与えてしまう。カウンターサッカーから脱却するのであれば、今までのゾーンのプレスではだめだと思う。

さて、浦和戦である。勝率はわずか7%の下馬評。磐田戦でもわかるように、決してそんなに差があるわけではない。ある程度修正し対応できればいい戦いができると思う。
ただ、今回は、勝ち点も大切だが、チームが新しく生まれ変わろうとしているのかどうか、バランスが取れているかどうかを確認したい。
点を入れられるとプレーに動揺が出、萎縮したようになる悪い癖が出ないように、メンタル面でどれだけタフになっているかを見てみたい。それを計る良い相手である。注目の一戦である。
もちろん、浦和に手も足も出ない、かなわないなどということはない。ブーイングされても平然とプレイしてくれるよう期待したい。
シャムスクのカリスマ性が選手たちに精神的な余裕を与えてくれることをまずは望みたい。われわれ(トリサポ)はクールになれた。そうしてくれたシャムスクにまずは感謝したい。
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by worsyu | 2005-09-10 01:36 | サッカー | Comments(0)

掌(てのひら)からこぼれ落ちる

3バックは素晴らしかった。三木の体を張ったディフェンスは再三のピンチを防いだ。柴小屋、深谷もよく連携が取れていた。磐田と比べても遜色なかった。
GKを代えた。よく判断した。技術的には西川と変わらないか劣るかもしれないが、守備陣が落ち着いた。DF陣は精神的に楽だっただろう。
3トップ-吉田、マグノ、高松もよく機能していた。
得点シーン。吉田はよくあそこでがんばった。マグノのアシストは素晴らしい。高松の得点嗅覚はすごい。体の入れ方がうまい。
形ができていた。もう少し繋いで前の方で打ってもいいように感じた。全般的にアグレッシブに攻め、守った。スマートではないが、トリニータはこれしかないのだ。
後半から入った山崎は良い。大黒的な動きをする。速いし球をキープできる。抜けるし。運動神経、身体能力の高さを感じる。先発で使いたい、個人的には。
西野のゴールポストに当たったシュートは、彼があの角度からの絶対的な自信を感じさせる。しかし、可能性は感じなかった。スピードで崩してからだったら決めていただろうが。

失点を防げていたら、という思いは強い。磐田は余裕がどこかにあった。崩してから正しい姿勢でシュートを打つという基本(これは大切なのだよ!!サッカーをやっている子は磐田のボールコントロールとシュートまでの体の使い方をよく見て学んで欲しい)ができていたし、拘っていた。
3バックは機能していたが、その前のボランチが2分間(90分の内)だけ機能していなかった。エジミウソンは、いっしょにラインに入らず、前田をマークすべきだろう。
後半44分。多くのファンはここをしのげばもう一回チャンスが来ると期待していただろう。また、ここは絶対フリーにさせてはいけない場面。しかし、エジミウソンは決定的なミスをしてしまう。ヘッドの空振りである。状況を考えない安易なプレイ。後ろに下がりながらヘッドに当て、相手を抑えていれば何でもない場面だった。チームの和を崩すスタンドプレイが一番大切な場面に出てしまった。
せめて引き分けて欲しい。勝ち点1は大切だ。最後はクレバーに戦ったチームがアドバンテージを持つことになるのだから。磐田相手に先制し、追いつかれながらも残り5分となり、それで点を入れられる。しかもセットプレイで。何を考えているのだ、ということだ。もったいない。クレバーな戦い方をすれば、横浜も浦和も大阪も勝負できる。ほんの少しの差しかないのだ。そこでチームの和が試されるし、熟成が問われる。その差なのだ。もちろん、自滅や個人技は別なのだが。
このチームは、まだ修正できる。しかし、勝つためには、勝負所での守りの意識の高さが必要なのだ。残念ながら、それに気づいている人間が少ない点が問題だ。シャムスク新監督のカリスマ性に期待するしかないのか。
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by worsyu | 2005-09-04 10:12 | サッカー | Comments(0)