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ホームで負けてはいけない

負けてしまった。1-0というスコアは予想通りだったが。逆の結果となった。
監督が言うように、3枚の壁は必要なかったかも知れない。それならば2枚か。ただ、福元はショックだろうか。前に入られたにも関わらず、体を寄せることもなく、フリーのまま打たせてしまったからだ。マークするべき人間に引っ張られたのだろうか。前に入られるということは相手に攻撃権を与えることになる。だから自分のマークすべき相手よりも優先してその相手にプレスをかけていく。一瞬のことだった。それが命取りになった。

心の戦いになると言ったが、その意味は千葉の意地と大分の連勝に対するプレッシャーのことだった。お互い力は十分出した試合で、見ごたえのある試合だった。しかし、負けた。心で負けたのだ。後半20分を過ぎたころから1点勝負というのはお互いわかっていたはず。選手を入れ替えてスピードとアグレッシブさを維持し、試合を冷静に進めた千葉に最終的に勝利が転がり込んだ。
これまで連勝してきた試合では、先取点を取り、選手交代は時間稼ぎと主力の温存で下げることが多かったが、今日の試合は違った。シャムスカは、やはり早めにカードを切るべきだっただろう。もし、梅田の代わりに松橋が入っていたなら、サイドを駆け上がる選手にもう少しプレスを掛けられていただろう。まあ、それも結果論だが。
選手も監督もいい経験をしたと思う。なかなか点が入らず硬直した試合になった場合、また逆に先取点をとられて追い込まれた場合、冷静になって追いかける精神的余裕が持てるかどうか。また、相手の挑発行為や審判のひいきや誤審で乱されることもある。川崎なんかひどいものだ。
Jリーグは、鹿島、ヴェルディ、横浜、磐田の黎明期から、今、浦和、ガンバ、千葉が台頭してきた。しかし、大分、川崎、セレッソがその次にくることを信じたい。そのためにはまだまだ心を強く持つことが必要なのだ。
ホームで負けてはいけない。今日の試合は、どちらが勝ってもおかしくない試合だった。だったら負けてはいけない。もっと強くなって欲しい。
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by worsyu | 2005-10-29 23:26 | サッカー | Comments(3)

心の戦い

やっぱり、まずは、感謝したい。シャムスカ監督に。今、この状況を作ってくれたことを。
千葉との戦いを、こういう形で迎えられたことを嬉しく思う。
私が前から口をすっぱくして言っていた中盤の補強をしてくれた強化部に、次に感謝する。
中盤、とりわけボランチは車で言うエンジンのようなもので、そこが攻撃的になるのか、守備的になるのか、また、どうチームにフィットしてバランスをとるかによって全然違うチームになるのだ。
今、不振に陥っているチームは、やはり中盤のありかたのどこかに問題があるからだ。

さて、千葉にはなかなか勝てない。このチームはとにかく走る。最後まで諦めずに走る。速い。千葉の攻めを止めるには、鋭い突破で裏を狙って仕掛けてくるのについていかなければならない。DF陣のふんばりがまず必要。それから、セットプレイも脅威だ。
千葉というチームは、そんなに得点力があるほうではない。しかし、状況に応じて勝負を読む力を持っている。基本的には東欧のカウンターサッカーそのものだ。選手らにとっては、楽しくない、辛い、苦しいサッカーだ。カウンターサッカーには限界がある。それが世界の趨勢だ。しかし日本では通用する。それはスピードと高さに抜きん出ている選手がいるからだ。トリニータはそれを証明する責任がある。ぜひ勝って欲しい。サッカーファン注目の一戦だ。

シャムスカのサッカー、というよりも今のトリニータのサッカーは、日本が目指すサッカーかどうかはわからんが、流れの中で相手を押し込み、攻撃的な中で得点し、攻守の切り替えを速くして、守備をきっちりとする。囲い込む形で相手ボールを奪う、という形は、ジーコの目指そうとしているサッカーに近い。Jリーグの強豪チームをことごとく破っていく様は痛快だ。

千葉戦の結果はわからないが、1-0ぐらいだと思う。千葉はしぶといよ。

トリサポは進化を見せて欲しい。ロッテの優勝を見て思ったのは、やはりサポーターの力は凄いということ。阪神に数では負けていても勝っていた。盆踊り応援の阪神と飛び跳ねシャウトのロッテでは明らかにロッテの勝ちだった。テンポの良い応援を今後目指して欲しい。
提案だが、試合後ならトランペット3重奏もいいのでは、できたら見てみたい。盛り上がるだろうね。ドームの外でもいいからやってほしいなあ。
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by worsyu | 2005-10-29 11:00 | サッカー | Comments(1)

その先にあるもの

「トリニータ強いなあ、どうしたん?」とサッカーを知らないおっちゃんが声をかけて来る。「俺のブログを見れば~」といいたくなるが。

トリサポ以外のサッカーファンも上のおっちゃんと同じだろう。そのくらいのレベルでしかないのだ。せいぜい、「マグノはいいなあ。欲しいなあ」とか、「シャムスカって何者?」程度だろうか。中には、「大分ってどこ?」「遠いなあ。辞めてくれよ」とか思っている輩もいるだろう。
宮本を潰して大分ひどいなどという不届き者もいるかもしれない。

我々が今目にしているチームを来年見られるかどうかわからない。とにかく今は最強だろう。マグノは今は良いが来年も活躍するかどうかは周りの選手次第だ。しかも、チーム戦術が相手にピッタリはまるかどうかによっても変わる。もちろん、メンタルの面でどこまで相手よりも勝っているかにもよる。
人によっては異論を唱える人もいるだろうが、トリニータをもっと全国区にしたい。大分だけでなく、全国にトリニータファンが広がることを望む。TV中心の関東偏重、日本代表偏重のゆがんだサッカー文化では日本のサッカーがだめになってしまう。
地方発信であっても、それが世界基準であれば価値がある。シャムスカのサッカーは世界基準だったのだ。だから強い。それがわからないのは、日本がサッカー後進国だからだ。岡田監督や西野監督は気持ちの中ではシャムスカに教えを請いたい気持ちでいっぱいだろう。最澄が空海を妬んだように。しかし、彼らは地位を確立したからそんなことはできない。せいぜい、クラブやJリーグ全体を使って大分トリニータを潰そうとするだろう。そんなものだ。
トリニータブランドの力をもっと高めたい。もっと質の高いサポーターであって欲しいし、トリニータサポ=田舎臭いではなく、さわやかで情熱的で楽しくて、強い。そんなクラブになったらいいよね。
個人として、できる限りの資金をトリニータに注ぎたいし、宣伝したい。このささやかなブログで。
ラブトリニータ。そして、サッカーへの愛。
「俺たちは格好いい。格好いいだろう」と叫ぼう。もっと努力しよう。どこも真似できないくらいのものを作ってやろう。そうしないと潰される。
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by worsyu | 2005-10-24 18:05 | サッカー | Comments(0)

今一番見たい試合

好調を続けるトリニータと首位を走るガンバ大阪。この2チームが戦う。サッカーファンなら今一番見たい試合だろう。しかし、テレビの全国放送はない。所詮全国ネットのテレビとはこんなものだ。彼らが口にする公共性とは、関東中心主義でしかない。

もともと攻撃に自信のあったガンバ。それに対して守備的なチームから攻撃的なチームに変身したトリニータ。
お互いの戦力比較では、大分にセットプレイの攻守にやや未熟さがある程度。大分が先制して流れに乗るといい試合になるだろう。清水戦では途中から戦意を喪失した相手であったため、穴が見えなかったが、まだまだ修正する部分はあると思う。特に前半、清水に押された場面、前に球を動かせなくなった。プレスが効いていて出せば相手に球を捕られてしまい、攻撃の組み立てができなかった。西川の好セーブから一気に流れを呼び込み、そこを決めた。しかし、それはオウンゴールだった。清水の前節のガンバ戦を見る思いがした。自滅。
さて、ガンバのスピード豊かで個人技もある攻撃陣に対して、DFの3人が抑えることがまず必要。深谷、三木、福元は乗っている。この3人以外のメンバーが入った時、どれだけ対処できるのかはわからない。西川に負担が掛かるだろう。西川はオールスターで自信を付けたようだ。場を踏むことでそれにふさわしい人間に変わることがある。たった1試合であったが彼は落ち着いた。
ブラジル人2人の中盤は強力だ。彼らがチームプレイを続ける限り機能する。それこそがブラジルサッカーだからだ。高速パスとワンタッチパスを織り交ぜながら、スペースに動き回って繋ぎ相手を崩す。
決定力のあるFW2人-マグノ、高松の存在も大きい。マグノはラストパスも出せる広い視野も持っている。2列目が最前線に攻撃参加することで攻撃の幅が広がる。
トリニータのサッカーは今とても魅力的なものになっている。もっともっと精度を増していくとものすごいチームが出来上がる。
ガンバに勝つことで日本サッカー界の目が覚めるだろうか。いや、無視し続けることでサッカー文化の脆弱性を証明するだろう。Jリーグが推し進めるサッカーは人気チームが活躍してサッカー人気そのものを大きくすることであり。地方(東日本以外でしかも地方)のサッカーチームがトップになると困るのだ。われわれはその政治的な壁にいつか気づくだろう。それがガンバなのか、千葉なのか、鹿島なのか。これら3チームを倒さなければ(内容でも上回らなければ)認めてもらえないだろう。
ロングディスタンスロード。われわれはあきらめない。その覚悟をして戦おう。
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by worsyu | 2005-10-18 22:32 | サッカー | Comments(0)

アグレッシブではなかった

雨のピッチ。しかも気温が8度。始まる前からやりたくない試合だっただろう。
この悪コンディションの中でもホームのウクライナはのびのびと球を廻していた。
ラトビアの審判はどう見たって旧ロシアの同盟国にひいきしていた。当たり前か。これがW杯サッカーなのだ。この時期にハードな試合ができたことはよかったのではないか。
ジーコは愛と誇りがあるから猛烈に抗議した。この行為は、理解できるし、ありがたい話だ。そして、当然のことなのだ。彼はJリーグの審判にもかねてより批判していたが。あまりにも稚拙だと。(憎しみを持っているようだ)
今回の遠征で明らかになった問題点はいくつかある。FWの決定力不足。中盤のメンバー次第で攻撃の組み立ての質が変わること。DFラインは固定化しなければ安定しない。サイド攻撃ができなかった。
中沢、宮本、田中、加地、福西、小笠原、大黒の国内組は不可欠だ。前回のW杯で活躍したメンバーに衰えが見える。できれば計算できる若手を2人くらい入れた方が機能するのではないか。このままでは1次予選突破は難しい。

審判の怖さを思い知らされた試合だったが、これはJリーグにも言えるわけで、清水戦でも拮抗した試合になれば審判のサジ加減で試合を強引に決めようとする危険もある。大分よりも清水に同情する審判は少なくないだろう。
実際、清水にガチガチに守られたら、そうそう得点できない。そうさせないためには先取点を与えてはいけない。最初は清水も前線からプレスをかけて来るだろう。そして、奪ったら前線の裏に駆け上がるサイドに流し。クロスにセンターのチョジョジンが頭に合わせるか、マルキーニョスがこぼれ球を押し込むといった流れか。
ガンバ戦でもわかるように前半20分ぐらいまでは怖いがそれを乗り切るとプレスが甘くなり、攻撃の切れもなくなる。大分は攻撃する形を作りながら流れを呼び寄せていけば点は取れるだろう。焦らず、あわてず、攻撃的に精度を高めていって得点して確実に勝って欲しい。日本代表みたいにアグレッシブさに欠けるようだと足元をすくわれるぞ。
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by worsyu | 2005-10-14 00:46 | サッカー | Comments(0)

大分に来る人たちへ

大体、オールスターだからといってそれほど多くの他県の人が来るわけではない。しかし、こういった全国的なイベントが少ない土地では、W杯の時もそうだったが、田舎ビトの何かしらサービス精神がうずくのか、あそこに行けだの、あれを食べろ、などというおせっかいな連中が出てくる。
大分といっても、同じ日本に変わりは無いし、それほど変わった食べ物があるわけでもない。本当においしいものは産地にいかないと新鮮なものは口にできない。大分市内で口にするものは、当たり前のものばかりだろう。それをありがたがって食べるのは文化依存症のフランス人くらいだろうか。

ビッグアイは、誇れるものだと思う。というか、身分不相応と思われるだろうし、また、数年後、大阪ドームのようになるのかといった心配もあるスタジアムである。大分にとっては、戦中の「戦艦ヤマト」みたいに県費をつぎ込んで作ったものだからである。
実際、その時になってみなければわからないが、スタジアムの盛り上がり方、芝の状態、音響設備のグレードなど、チェックしてみてはいかがだろうか。サッカー文化がこの土地でどれくらいのものであるのかを見てもらいたい。企業にぶら下がることなく、何とかここまで来た。去年の新潟と比べてどこが違うのか。
10月というのに秋雨前線が停滞し蒸し暑い日が続いている。しかし、山の上に鎮座しているビッグアイでは、夜になると寒さが急にやってくる。風邪などを引かぬよう、十分注意してもらいたい。
大分市内は福岡などとは違い、概ね安全なところである。酔って道端で寝っころがっても、誰かが声をかけてきて、助けてくれるだろう。大分が誇れるとしたら、そんな、昔の日本ではどこでもあった親切心が普通にいっぱい残っているところだろう。江戸や大阪の人情とはちょっと違う。田舎のやさしさだ。それが体験できたら来てよかったと言えるのではないか。
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by worsyu | 2005-10-08 18:18 | 地域ネタ | Comments(0)

根無し草?

NHKの朝の連ドラ「風のハルカ」が始まったらしい。大阪と湯布院が舞台。しかし、主人公の女の子に魅力がない。地味である。群馬のファイトもひどかったが、この連ドラも同じ運命を辿るのだろうか。もちろん、見たいとは思わない。
「世界の中心で愛を叫ぶ」では四国を舞台にしながらも、方言は使わなかった。これは大正解だったと思う。違和感なく心に染み入った。
香川弁で語られてもストレートに想いは伝わらない。却ってじゃまになる。最近、方言をバラエティーとして楽しむ傾向がある。特に熊本弁とか鹿児島弁とかは非常に面白い。女の子が話すのを聞いているととても可愛い。しかし、笑ってしまう。訛りはおかしいからだ。
方言で愛を語るとムズがゆくなる。
しかし、さんまが「男女7人~」で大阪弁で愛を語るが、不思議と自然である。関西弁は気持ちがこもっていても田舎臭くない。標準語では表せない感情が方言で表されている。これが他の方言だとそうはいかない。
大分弁は特徴として、瀬戸内海沿岸と古い関東の影響があるのか、九州山地の外側の他県とは著しく違う。イントネーションが違うし、「ばい、たい、くさ、~と」は使わない。
だから、九州以外の土地に行った方が順応できる場合が多い。
しかし、アクセントのつけ方などがやっぱり違う。聞いていて聞きづらい。しまいには何が言いたいのかわからなくなることがある。変な抑揚をつける人がいる。せっかく良い内容なのにそれだけでつまらないものになってしまう。
先日、田舎の葬式に出た。親族代表のおじいさんが話す言葉には味があった。誠実で、飾らず、しみじみと心を打つ語り口だった。嘘がない。しかし、府内などでは語る人が多い。この豊後浪花節には辟易する。結婚式でもそうだ。ああいう演出は私は嫌いだ。サラっと行って欲しい。同調を強要するのが嫌いなのだ。感動には個人差がある。あたり前のことだが、これがわからない人が多い。TVの見過ぎ。最近、号泣って言葉が軽く使われているが、これにも頭にくる。感動というものの何と軽薄になったことか。
俺はやっぱりおかしいのか。
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by worsyu | 2005-10-04 17:06 | 地域ネタ | Comments(0)

なすべき時が来る

今や、ひいき目に見なくても大分トリニータのチームとしての好調さはG大阪、川崎F、C大阪と同類かそれ以上だろう。今、一番見てみたいカードはG大阪と大分トリニータだろう。

-夢想-
「マグノ、高松、トゥーリオ、深谷、西川、福元。そして、監督のシャムスカ。
このうちの2人は欲しいなあ。いくら金を積んでもいいから、うちの使えない選手やってもいいから、何とかしろよ。
大体、何であんな低予算のチームが俺たちよりも強いんだ?
岡田監督はどう思っているんだ?ハーフタイムでよく1点で収まったものだ、と言ったそうだが、その意味は何なんだ?
保身で言ったのなら、そんな奴はいらん。」

さて、大分トリニータがこんなに強くなったのは、勿論、監督の力もあるが、もともと力のある選手がいたことにある。このことが明らかになると、彼らに正当な評価を与えられないようなクラブは、彼らを持つ権利がないことになる。つまり、売るしかないことになるのだ。クラブ経営を軌道に乗せるため、シーズン終了際には、こうした移籍話が出てくるだろう。今までは、戦力外選手の放出が主だったが、今回は違う。
我々サポにできることは、公募されたら、公開株を買ってクラブの資金力を増すことだろうか。
選手は九州の大分という場所で移動のハンデがありながら戦っている。彼らのためにわれわれサポは暖かく支援する義務がある。だから大分サポは素晴らしい。大分という環境はサッカーをするのに最高の場所だと言わせたい。
いいサッカーができる環境整備のためにもっとわれわれができることをやるべきだ。
強くなればそれ相応に中央からのスポンサーも増え、今まで見向きもしなかった県内企業も振り向く。その前にわれわれにできることがあるはずだ。
「何で大分なんかにいるのか」
と言われて
「この環境を捨ててまで他に行くほどいいところが日本にあるのか」
と言わせてみたい。

批判するのは大分県人はうまい。あの福沢翁、筑紫氏を出すまでもなく、批判精神旺盛な県民性は日本の中でも際立つ。しかし反面、情に流される府内人は理性に欠けるところもある。批判じゃなく非難に終わっている場合も多い。
サポーターはトップクラスになろうとしている。チームもトップクラスに近づこうとしている。じゃあクラブはどうなんだ。リーグ最低の予算しか組めない状況。単年度の黒字さえまだ実現できていない。冷静になってこのクラブをどうやって大きくしていくか。もうわれわれが口だけ出しているだけではだめなのだ。
クラブがリスク管理ができないのならできるクラブにしなければならない。
少なくともスポンサー探しは今がチャンスだ。今動かなくていつ動くのだ。
「買いは慎重に。そして売りは即断即決。躊躇せず」
「余裕のないところに利益は生まれない」これも付け加えておこう。
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by worsyu | 2005-10-03 22:42 | サッカー | Comments(3)

笑いビクス

アニマル浜口が娘の京子のために緊張感をほぐす手として思いついたパフォーマンス。
しかし、トリニータサポにとっては、3日間は笑っていたい気分だろうか。一人が笑えばみんな笑い始める。わははっ、ぅわははっ、ぅわははっ、ぅわはは・・・・・・
「そんなに浮かれていいんですか。」
「いいんです」

BSで鹿島と市原を見るが、鹿島に勢いはないね。よく追いついたものだ。意地だけだろうね。曽ヶ端はあいかわらず危なっかしいなあ。市原はよく走るわ。でも、あれじゃあトップにはいけないな。
清水はまるでワンパターンの攻め。どんどんサイドからアーリークロス。でも誰も合わせられず。これじゃあ点は取れないワ。「形はできた。後は結果だけ」と健太監督は言っているようだが、この人、熱血漢なのはわかるが、ちょっと冷静に状況を判断することができないのではないか。まあ、こうした方がいいんじゃないかと言いたいところだが、敵なのでやめて置こう。せいぜい悩んでくれ。
G大阪はやっぱりすごい。今年はG大阪かな。3トップにスペースを与えると危ないね。スピードがすごいね。DF陣も中盤もしっかりバランスが取れている。

ところで、「世界の中心で愛を叫ぶ」は久しぶりに日本映画の良さを見る思いだった。ただ、ひとつ思ったのは、アキ役の長澤まさみ。いいなあ。でも、埠頭で主人公の朔太郎といる時、笑うシーンがある。そこが気に入らない。軽く鼻で笑えば納得できるのだが、おなかを抱えて笑うという設定だ。脚本に無理がある。アフレコの声が変。不自然。
下妻物語の土屋アンナもそうだが、アフレコの笑いが下手だなあ。2人とも賞もらっているけど、良い演技なんだけどね。そこだけだめだなあ。
セカチュウなんか、丁寧につくっているのにね。おしいなあ。日本映画の貧弱なところ、構造的欠陥。アフレコに金かけない。時間取らない。
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by worsyu | 2005-10-02 22:23 | サッカー | Comments(0)

チーム状態を見る試合

残り試合が少なくなってくると残留争いをしている下位チームはプレッシャーがかかり、次第に尋常な判断ができなくなる。チームそのものも崩壊に向かう。
現在、残留を争う可能性のある下位チームは、残り9試合で10チームほどある。横浜Fマリノスも入っている。試合が消化されるに従ってこの可能性の降格圏内から外れていく。
一寸先は闇だ。突然、負けるのが怖くなり、臆病風に吹かれ、守りに閉じこもるチームが出てくる。確かに守りを無視して勝ちは拾えない。クレバーに試合を進めた方が最後には生き残るのだ。
横浜戦では前節やり残したゴールをこじ開ける強引さと最後まで守りきる精神的強さを見たい。横浜は研究しているだろう。そういうチームだからだ。横浜は勝てばとりあえず上位を狙える位置に戻れる。大分は圏内からはずれる。お互いに勝ちたいところだ。大分は26点、横浜は33点。この点差が示すようにTBSが煽っている降格圏内ほどの実力差がない。まだまだどのチームが降格するのかわからないのだ。
横浜はチャンピオンチームである。しかし、横浜が長年かけて作り上げたチームカラーのしっかり守って勝負所で得点し、逃げきるという戦術はそろそろ限界がきている気がする。今日はそれを明らかにする試合となる?かな。横浜に限らず堅守速攻という戦術をとるチームは多い。大分もその部類に入っている。しかし、そうした「少ないチャンスを確実に決める」よりも「多くのチャンスを作りその内のいくつかを決めればいい、とにかく流れをつかもう」という考えの方が今はいい。
まだ勝ち点を気にするよりもチームが戦う組織の状態になっているかどうかが大切だ。
シャムスカは、選手に具体的な個人としての目標を持てと言う。それは個人の力の結集が組織の力となるからだ。たった一人の意識の低さが全体の意識を下げることになる。サッカーとは不思議なもので知らず知らずにそれがチームに波及する。試合の途中からでもそれが出てしまう。
会社でもそうだろう。たとえば会社の経営陣や幹部がどんなに口で立派なことを言っても実態を理解せず精神論だけ唱える人に誰がついて行こうか。陰口を言われ、本音と建前が横行し、全くいつまでたっても能率が上がらない。そんな会社が生き残れるはずがない。
情熱があり、本音で話し合え、どうすれば前に進めるかみんなで話し合い、理解し、実戦し、修正し、組織を戦う集団に再構築する。それが有能な上司であり、上に立つ人間のあるべき姿であろう。もちろん、強引に自分の考え(型)を押し付ける人もいるだろうが。それでは組織は自立できない。育たない。
後者の監督は見回すといっぱいいるが、結果はどうであれ、シャムスカは明らかに前者であることは確かだ。これは幸いなるかな、ということだ。
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by worsyu | 2005-10-01 11:41 | サッカー | Comments(0)