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みんな愛してるよ。トリ戦士たち。

岡中、格好良すぎるぜ。
彼の熱い魂のこもったプレイは、我々を感動させずには居られなかった。前川から岡中に変わった時、正直ほっとした。とにかく、ミスによる失点、守りからくずれることはもうないことに安堵したことを覚えている。
あの熊本での京都戦。伝説となったPK阻止。女性のトリサポがすすり泣く声が今でも耳に残っている。吉田の1点を守りきって、大分はJ2降格の危機を脱した。
今年に入ってからは故障でなかなか出られなかったが、あの浦和戦での1勝があったからこそ今の大分があるといっていい。高松の得点により何とか勝ちきったわけだが、岡中の気迫がチームに勝利を呼び込んだといってもいいのではないか。
おそらく、まだ彼はやれると思う。スピードの衰えはいかんともしがたいが、経験による判断力はまだまだいける。J2なら声が掛かるだろう。
しかし、彼は精神的な衰え-どこかで逃げている、弱気になっている自分を見たのだろう。魂の守備ができない自分がいる。燃えきれていない。

岡中の引退とともに高松のレッズからのオファーのニュースが飛び込んできた。ある程度予想はしていたことだが、いざ、高松となると心が痛い。それだけ高松に対する愛情が県民及びトリサポの間にあるということだ。そしてまた、個人的にレッズを嫌っている自分がいるのも確かなのだが。
もし、高松がレッズのユニを着てビッグアイのピッチに出てきたら、もし私なら、ブーイングはしない。ただ、悲しみの声を上げるだろう。太鼓の音なしの「高松コール」がいいのではないか。涙を流しながら、わけあって別れた恋人に対する想いを伝えようとするだろう。
そんなの甘い、と言われるだろうね。でも、それがトリサポの心境だろう。
もし、残ってくれと言うのならば、我々は、もっと高松を大事にしなければならない。彼は日本代表のFW候補となるべき逸材だ。その環境が果たして作れているだろうか。もし、残ってくれたなら、我々は彼に感謝しなければならない。
高松もマグノとプレイすることにより延びたと思うよ。2人のコンビがもっと上手く連携が取れるようになれば、得点力はもっと上がるだろう。マグノのストライカーとしての素晴らしさが高松に乗り移っていくのが見ていてわかる。高松よ、大分から羽ばたいてくれ。自分勝手な願いではあるが。
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by worsyu | 2005-11-28 18:08 | サッカー | Comments(1)

やっぱトリが最高

なかなか強い。なかなか点が入らない。くやしいけど手ごわい。でも、ここまで飛ばせばバテルだろう。トリもあまり飛ばし過ぎないように。
20分近く経過して心配し始めた。ちょっと流れが良くない。気になる。すると、一瞬の隙から決められた。ファビーニョの足の長さとスピードは凄い。大海じゃ無理だ。
大分の攻めがなかなかうまく行かない。監督が言っていた様に相手はミスするのを待って組み立てている。囲まれて読まれてつぶされている。カウンター気味の攻めしか見せない。これでは優勝なんてできないよ。
もう少し冷静に球をキープしていけば崩せるはず。しかし、DFが結構しっかりしている。高松、マグノは押さえられた。吉田も根本も今一歩だ。
後半、攻撃的に選手を交代させ、山崎が体を張って何とか決めたが、すでに35分を過ぎた。それでも攻めの気持ちを前面に出し、ロスタイムに内村が決めた。
歓喜の声が出た。しかしオフサイドの判定。仕方ないか。気持ちセレッソ寄りの審判が気になっていたが、最後の最後にやられた。まあ、オフサイドかもしれない。どちらとも取れるところだ。流れ的には流してくれても・・・・・。
上位陣と対戦してみて、強さを感じたのは、やはり千葉の最後まであきらめない、走りまくり、飛び込んでくる魂のサッカーかな。それから、ガンバ大阪が状態さえよければ段突に強い、超攻撃的サッカーかな。次節、直接対決となる。ガンバが勝てばガンバの優勝だろう。逆に千葉が勝ってしまうと、漁夫の利で運の良い小林監督のセレッソ大阪か、対戦相手に恵まれている鹿島が有利。しかし、最後は汚いサッカーをしてまで勝ちたいと思っている鹿島に軍ぱいが上がるだろう。と見た。しかし、ガンバが意地を見せて千葉に勝てばガンバ有利だ。
まっ、来期、トリニータは一層、精神的に強くなって冷静に勝ち点を積み上げていって欲しい。トリサポはもっと生活の中にトリニータブランドを取り入れて、洗練されたトリ文化を築いていって欲しい。ロゴが来期変更するとか。大賛成!!新ロゴグッズが早く欲しい。自分でオリジナルに作りたい気も最近してきたが・・・・
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by worsyu | 2005-11-24 01:51 | サッカー | Comments(0)

しぶとい鹿め。お前はすでに死んでいた。

三木がつぶされた。ああいうプレイは危ないよね。球に来ていない。頭めがけて来ている。
他にもきたないプレイばかり。みんなああいうことはしないように。いくら勝つためだからといっても、鹿のようにああいうことをやっていてはだめだ。これが元王者というのだから笑ってしまう。風格のかけらもない。まっ、わかっていたことだけど。浦和が目の敵のように突懸かっていくのもわかる気がする。来年はもっと下にいるだろう、ということが確認できた。
トリの選手はよく我慢した。精神的に強くなったなあと思った。自分たちの方が勝っていることが確認できただろう。次の天皇杯予選で当たるので、きっちりと守って、きっちりと点を入れて勝とう。我々が勝つべきなのだ。本来は。今は。
鹿島のマーチング打楽器応援には参った。というか、そんなのありなの?といった感じ。品が無い。しかし耳に残る。くやしいけど。
個人的には、試合開始前のああいう状況では、「大分からの使者」を歌って欲しかった。その方が盛り上がったかな。勝って欲しかった。ならば、この想いを伝えるにはこの歌の方が良かったのでは?
それとも、「目には目を」。ああいう威圧するやつがひとつくらいあってもいいかな。ケースバイケースでそれも必要かな、と感じた。
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by worsyu | 2005-11-21 17:39 | サッカー | Comments(0)

鹿狩り解禁

もういいでしょう。世の中狩猟解禁なんだし。
大分がまだ勝てないでいるチームがいくつかあるが、ここにはそろそろ勝って欲しい。
確かにDFは堅そうで、セットプレイは怖い。しかも勝つためなら汚いことでも何でもする。肘鉄やつば吐き、その他、いろんな挑発行為をしてくる。過去の栄光にすがるプライドの高いチームだ。引き分けも考えられる頭のいいチームでもある。
明日は、全国にその醜い姿を晒すことになるのだろうか。
我々にできるのは大ブーイングしかないよね。
何故、このチームが優勝を争っているのか不思議でならない。しぶとい。最後まであきらめない。球回しが上手い。攻撃の形を持っている。いっぱいシュートして外しまくり。
遠めからのミドルシュートを打っていけばDFラインに穴もできるだろう。2-0を期待したい。
テレビを通じて、熊本、宮崎、北九州、山口、愛媛などに新しいファンができたらいいね。きっと画面からサポの熱気と楽しさ、スタンドの盛り上がりが伝わると思うよ。
「あそこに行ってトリニータを応援したい」
「あの輪に入りたい」
大歓迎。この感動を共に味わいたいね。楽しいよ。日本代表の応援のつまらなさに比べたらずっと面白いよ。
そしていっしょに「トリニータ・オーレ」「大分からの使者」を歌おうよ。
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by worsyu | 2005-11-19 12:43 | サッカー | Comments(0)

或る心理学者の話

現代社会の人間の多くは幼児化しているという。これは先進国全般にみられることで、日本に限ったことではない。
皇室のニュースに微笑む人たちも、彼らロイヤル層の本当の実態は知らない。調べると、政治、経済、旧華族、皇室関係らが入り混じる人間関係に驚く。
東京、町田市で起きた高校生が同級生の女の子を刺し殺した事件は、自分がコントロールできなかったから殺すことで唯一コントロールしたということ。弱いものをコントロールしようとする。その手前がいじめ。
幼児期は、周りがみんなやさしく、自分の思ったり発した言葉がそのまま通る。成人になってこの境地に戻るとそれは自己愛-ナルシストとなる。
外部をコントロールできないと、自分をコントロールしようとして変わろうとする。ピアスをしたり、整形したり、それでもダメな時は自殺する。究極の自己愛である。
これは日本に限ったことではない。アメリカでも欧米でもある共通の悩みだ。ただ、その原因を精神的ストレス-現代病とする考え方が一般的ではない。誰かのせいにする。弱いものいじめが始まる。または政治的に利用する人もいる。真実は現代の管理社会に順応できなかった弱い者が陥った悲劇なのだ。
2チャンネルやネットで国粋主義的発言をする輩は、どんなに知識をひけらかしても、どこか幼稚だ。アダルトチルドレンそのものだ。単純に聞いていて確かに心地よい気もするが、よくよく考え、自分で調べてみるとおかしいことに気が付く。鵜呑みにしても、それでストレスが発散できるのならまだいい。ただ、それを真に受けてしまう幼児化した大人や少年たちが続くようではこの日本も危ういものだ。
幼児化の拡大再生産が行われている。
強い者は都会に残り、弱い者を見つける。弱い者は田舎に行き、より弱い者を見つけて生きる。しかし、最終的に自分よりも弱い者を受け入れ、自分も弱い存在であることを受け入れなければ魂の安寧は訪れないであろう。大人とはそういうものだ。
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by worsyu | 2005-11-18 01:45 | 時事ネタ | Comments(0)

爆勝(本当は笑が正しい)

チーム状態の差か。決定力の差か。GKの差か。
始まってから15分間、攻め込まれる。しかし、跳ね返す。最近の流れからいくと、逆に大分が20分あたりで1点入れるはずだが。
実際にそうなった。マグノのスピードと正確なキック。ベストタイミング。しびれる。世界レベル。
これが全てだったな。広島との差を感じた。あそこは、マグノに2人ついていなければ抜かれるね。(おっと、これ以上言わない方がいいか)
勝ちに見慣れてしまったせいか、もっと感激せねばだめだ。反省。
広島に行くべきだった。帰りは辛いけど。来年は行こう。トリサポの応援は素晴らしかった。試合後、梅田のインタヴュー時、肩越しにスタンドにいるサポが映り、「大分からの使者」が聞こえてきた。アナウンサー、解説者ともに驚いていたね。そうだよこれがサポなんだよ。1500人はいたと思うよ。
「青は藍より出でて藍より青し」広島よりもトリサポの方が今は盛り上がってるし、熱いし、洗練されている、と言える。
将に”広島ジャック”。熊本に続き、広島も第3のホームとなりつつある。来年は福岡も第4のホームに!!笑いが止まらないね。勝ったのも素晴らしかったが、サポの盛り上がり方が素晴らしかった。ぜひ、来年、これを福岡で実現しよう。
これは全くの私見だが、太鼓の音がもう少し小さくて、声がもっと大きくなったら、ヨーロッパみたいに洗練されて美しい応援になるだろうね。そんな日がくればいいね。太鼓の音が大きいと韓国みたいでちょっと嫌なのだ。
浦和は威圧するけど美しくはないね。横浜やFC東京は綺麗だけど熱くはないね。新潟は数だけ多い阪神や福岡みたいなもの。
それから、最後のロスタイムに流れるトリニータオーレは気持ちいい。ただ、鹿島がやっているので、来年はちょっと考えなおした方がいいかな。鹿島なんか、1点差でも終了15分前からでもやっていた。これはちょっとね。慢心チームだね。
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by worsyu | 2005-11-14 17:15 | サッカー | Comments(0)

悲しい現実

OBSのトリニータ経営問題の番組はつまらんかった。あれが激論なのか。まじめに番組作りができていない。OBSらしい。台本通りに司会者がしゃべりまくって終わった。テレ朝の「朝まで・・」のパロディなのか。
トリニータの経営問題は、大分合同新聞でも詳しく書かれているし、ちょっと調べればどこに問題があるのかすぐわかる。
普通の会社なら倒産している収支の会社である。大分トリニータは3セクでも何でもない。立派な企業なのだ。金儲けする会社なのだ。でも県に甘えてしまった。6月からわかっていたことだが、2億円融資を要請し、何とかその場しのぎの金で繋いだ。これは税金だ。民間では、これを放漫経営と言う。
打ち出の小槌のように振れば金が上から降ってくる。それは税金なのだよ。
こんな企業は壊したほうが良い。今なら高く売れる。そして新しい経営者に任せるというのが普通の考えだろう。資本主義社会の法則だ。弱肉強食社会だからだ。
Jリーグの中でも観客動員数は上位にある。平均2万人は入っている。しかし、それは、招待券のバラ巻きによるものであり、実際は1万5千人ぐらいであろうか。新潟は、12億円の入場料収入がある。4万人×2千円×15試合である。大分は1万5千人×1500円×15試合の3億4千万円である。3分の1だ。しかも地方であるから中央のスポンサーがつかない。宣伝効果がないからだ。次にアウェイ観客が集まらない。関東ならば2千人~1万人集まるところ、100人~2千人程度だろうか。
サッカーというスポーツビジネスのパイの大きさの中で、しかも、大分という辺境の地で収支をとることは至難の業であろう。
大分だけで支えるのは無理だ。いつかは破綻する。平均2万5千人(これが限界。今でも立派だと思う)になれば、確かに売り上げは7億5千万になる。でも、それでも足りないのだ。募金で集めても、持ち株制度を導入しても、果たしていくら資金が集まるだろう。2億円ぐらい集まるだろうか。チームの運営に今でも18億円掛かっている。これはしかもJリーグ最低でだ。スポンサー収入やグッズ関連など含めても後9億は必要だ。これは大雑把な計算だが、みんなわかるだろう。無理だということが。
累積債務が7億2千万円あり、しかもその上、借入金が7億5千万円ある。そして、県からの融資の2億円。合わせて16億7千万円(これだけで単年度予算とあまり変わらない。つまり1年分タダ働きしないと返済できないということだ)。単年度の黒字化が来年実現できなければ、覚悟しておいた方が良い。また、来年、県から2億円融資してもらうわけには行かないだろう。たとえ、社長ほか経営陣が辞めてもだ。
悲しいことだが、それが現実だ。ビジネスは非情である。儲ければそれでいいのだ。それができなきゃ撤退するしかないのだ。公共性とか、県民の誇りという名の下に税金が使われていくのはどこか滑稽で愚かなことで悲しいことだ。
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by worsyu | 2005-11-07 23:01 | サッカー | Comments(0)

逆転する力

天皇杯というのは、年々意味のない大会になりつつある、と感じる。メンタル面でどれだけ高められるか、非常に難しいだろう。
リーグ戦で降格や優勝を争っているチームは、調整程度に抑え、怪我をしないように無理をしない。
大分とヴェルディの試合は、大分の逆転勝ちという結果になった。前半は、気の抜けた時間帯に失点という精神的もろさを露呈させた。しかし、後半、ヴェルディが弱気になったところを一気に同点、逆転とギアチェンジに成功。勝ち方を忘れたチームと勝ち方を覚えたチームの違いを見た思いがした。もちろんマグノの正確なシュートがあってのことなのだが。素晴らしいね。狙ったところに流し込んでいるね。しなやかな豹のイメージがあるね。

大分が天皇杯を勝ち上がるには、やはりチャレンジャーとしてのひたむきな思いを強く持ち続け、チーム全員が勝利を求めていく気持が必要だ。心の戦いは千葉戦で感じたのではないだろうか。気持で負けない。最後まで集中する。攻める。あきらめない。ヴェルディ戦でもわかったはずだ。進化していると信じたい。
トリニータの名を全国的に広める格好の機会だ。トリサポとして、全力でアピールすることで他県のファンを獲得することにつながる。地元でタダ券で来る人よりも他県から足を運んでくるファンの方が何倍もうれしいし貴重な存在である。
決して選手をブーイングしない愛に満ちたサポーター気質は、必ず多くの人の共感を得ることだろう。ただ強いだけではなく、他チームからの煽りにも乗らず気品高く応援する姿は私は素晴らしいと思う。
ぬるくないよ。熱いよ。でもフーリガンにはならないよ。それはトリニータを愛しているから。
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by worsyu | 2005-11-04 22:24 | サッカー | Comments(1)