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判定なら勝ち

天皇杯準々決勝は残念な結果となった。しかし、90分の間では引き分けだったし、イエローカードをFマリは2枚も出しているので判定があるならば勝っている。
どちらが紳士的なサッカーをしていたかというと、紛れも無く、大分の方だっただろう。これは胸を張っていい。

後藤に過度の可能性を見るのは危険だが、いい働きをしていた。もう一人こういう裏を狙えるFWが欲しい。
森島は後半リードされてからの投入だったが、これは残念な采配だった。
宮沢から永芳への交代は遅すぎた。交代してから中盤が締まった。
高木のあの失点に繋がるミスは難しい球ではあったが、これを大きくクリアするなり、足元でコントロールできなければ清水では止められない。

もっとフィールドを広く使ったサッカーをして欲しい。走り勝つんだったら、もっとスペースを使わないと。パスを受ける練習が足りないのではないか?どんな速いパスを貰っても安定したトラップができるように練習して欲しい。スペースは動いて自分たちで作り出すことも大切だ。

勝てる試合だったし、決定機はFマリよりも上回った。これから2年、3年後にはFマリを上回る可能性も見えた。ただし、采配には疑問があるし、田坂でなきゃならない必要性も感じなかった。

CBに上手い選手が欲しい。若くてもいいから技術的に優れた選手が欲しい。阪田は根性がある。高木は身長がある。しかし、2人とも技術には疑問符が付く。90分間持たない。これで3バックをやろうとしていたのだから驚くほか無い。

とにかく、イエロー無しで戦えた事を讃えようではないか!!

トリ戦士は勇者であり、紳士であったよ。
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by worsyu | 2013-12-24 14:32 | サッカー | Comments(0)

トリサポよ紳士であれ

西川が浦和に行くらしい。決定ではないが、ほぼ決まりだそうだ。
今朝から何もする気にならない。
何というか、ため息が出て、肩が落ちて、ひんやりとした気が背筋から後頭部にかけて抜けていく感じだ。

まあ、これで、当分の間(西川が次に移籍するまで)、J1の浦和戦は見ることはなくなるだろう。
勝っても負けても面白くないんだから、見る必要がない。不快になるだけだからだ。

磐田にはシャムスカが監督復帰するらしい。

「大分帝国」
大分は大分で作り上げるしかないのだ。勝負強ければいいわけではない。人気があればいいわけではない。
清く、正しく、美しいサッカーを作り上げて欲しい。
ばかばかしいけど、それしかないではないか。やがて、それが実を結ぶ時が来る。
どんな戦い方をしたのかは、テレビで見ればわかる。
誰に後ろ指を刺されることなく、胸を張っていこうよ。
それで負けたってしょうがない。それは負けではないよ。
「走り勝つサッカー」最後まで集中して走るサッカーを見せてくれ。

クラブの核を失いつつある今、コアサポを見にスタジアムに足を運ぶ人も多いだろう。
いやいや、そのコアサポは、やはり、戦う選手といっしょに戦っているんだよ。

何のために?
日本サッカーの正しい道を導くためだろ。
そのためにやるべきこと。
1)意図的な反則をしない。
2)審判に文句を言わない。
3)相手選手の挑発に乗らない。
つまり、常に紳士であって欲しいということだ。心を強く持って欲しいということだ。

今回の西川の浦和移籍報道で思ったことは、そういうことだ。
トリニータ戦士よ紳士であれ!

そして、われわれトリサポも紳士にならねばならない。
それが、日本に日本のサッカー文化を真に根付かせることに繋がるのだ。

私も生まれ変わらねばならない。
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by worsyu | 2013-12-21 14:00 | サッカー | Comments(0)

管理サッカーを目指せ

今年、スポーツ界での訃報で一番大きな出来事が川上哲治氏だろう。
ジャイアンツの黄金期を築いた名監督である。もちろん、現役時代も安打製造機として2千本安打を達成している名選手ではある。しかし、なによりも、読売ジャイアンツを連続9回日本一に導いたその手腕が長く讃えられるし、組織論として日本の企業社会に与えた影響は大きい。
当初は、戦力もそれほど飛びぬけたものではなく、特に20勝投手がいない中で、細かな野球をする、いわゆる管理野球を徹底させることでトップを維持したのだ。
長嶋なんてのは、サインは見落とすし、チームの決め事を守らず、スタンドプレイをする、天才肌の選手。一方の王はきちんとまじめに従う努力型の選手。こうしたスター選手をうまく管理して従わせ、組織としての強さを維持したことは驚嘆に値する。
大体が、スポーツ選手などというのは、腕自慢で自分の才覚だけで金を稼いでいるという輩ばかりである。それでも組織として勝利することとは必ずしも合致するわけではない。
長嶋が何度もサインを見落とすのを見かねて、牧野と相談して長嶋用の簡単なサインを作ったというのは有名な話だ。

広岡は長嶋を擁護する川上や読売側に何度も抗議したようだが、広岡が西武の監督になった際にやったこととは、川上の管理野球をさらにすすめ、徹底的に私生活までも管理した野球を目指した。その流れは、現在の野球界にも及んでいる。食事管理から、筋力トレーニング、イメージトレーニング等々だ。

日本人の作り上げた組織で、9年間もトップを維持できた要因とは何なのか?常勝軍団と呼ばれた組織に必要なものとは何なのか?

大分トリニータを勝つチーム、J1に居続けられるチームにするには何が必要なのか?川上の管理手法が参考になる。
組織を変えるには言葉だけではだめだ。結果を出し続けながら、中長期を見据えながら変化していかなければならない。

田坂監督もわかっているはずだ。他と同じことをやっていても勝てないということを。
日本人のためのサッカーを追及していくことが長期的に強さを維持できることになる。
遊びたい奴は来なくて良い。真面目にサッカーを追及したい奴だけ来れば良い。とことんサッカーを考えるやつだけでいい。
相手の隙を狙い、誘い、突き、そして仕留める。
守備を強固にする。裏を取られても追いつける走力を持ったDFをそろえる。
最初は多少勝てなくても負けないチームを育てる。
反則をしないチーム。審判に抗議しないチーム。
磐田戦、大分はイエローカードを出していないんだよ。すばらしい。変化しているんだよ。川崎戦でもイエローは無かったよ。甲府戦以来、イエローを出していない。これは戦う気をなくしたからではないと信じたい。

イエローを出さずに戦い、勝つ。これが大切なことだ。我々は正しく戦っているということを言いたい。
50メートルを5秒台で走れる奴が2人くらい欲しい。できたら3人~4人。せめて後藤以外にもう一人ルーキーで欲しいね。
田坂監督の走り勝つサッカーを実現するには、何度も裏を狙い、抜ける走力を持った選手をそろえるのが一番手っ取り早い。DFも同じく走り負けない走力を持った選手を揃える。そうすれば、どこにも無いチームが出来上がるよ。

後藤16点。松本15点。為田14点。森島+高松で15点。それ以外で15点。総得点75点を目指せ。
失点はGK丹野で40点を目指せ!!(丹野に続くGKの育成を!!)


ところで、J1昇格戦では、徳島が京都を2-0で破って見事四国初のJ1昇格を果たした。小林さん見事ですね。京都は、なぜか三平を先発から外すという愚挙に出て墓穴を掘った。
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by worsyu | 2013-12-09 12:23 | ひまネタ | Comments(0)

日本サッカーの未来を託す

「甘い、ぬるい・・・」よくぞ言ってくれた。
クラブ事情やチームの力を考えて、厳しい戦いになることはわかっていたはず。でも、もっとやれたのではないか?という気持ちをみんな持っているはずだ。
降格はやむなしとしても、甲府が見せた貪欲な勝ち点1にこだわったプレイ。一人として緩慢なプレイは無かった。残留することを目標にして戦ってきた結果が出たのだと思う。
監督がクラブ事情を話し、アカデミーのことまでも言及する。(「お前はGMか」と突っ込みたくなる。)それを免罪符にしているわけではないだろう。正直なところを言ってくれたのだと解釈したい。しかし、それは、大分だから許されているのであって、普通はアウトな発言だろう。

大分トリニータは、今回の昇格、降格劇でわかったことを整理する必要がある。そして、対策を考えなければならない。

まず、このクラブは若手育成だけに特化した育成型クラブとはなりえないということだ。もし、セレッソのようなことをやれば、J1に昇格することはまず無くなるだろう。J1、J2へ選手を供給するクラブとしての存在にしかならない。セレッソの下部に甘んじることになる。
たとえば、現在の松本や為田、後藤を核に考えても、2年、3年後には彼らを放出することになり、それに続く選手を下部組織から育成しなければならなくなる。そんな芸当は現状では無理だろう。

費用対効果という面で考えなければならない。
ブラジル人や日本代表選手を入れれば結果が出るかもしれないが、その分の費用と効果とを比べた場合、クラブ経営にプラスになるかどうかは疑問である。資金が潤沢にあるクラブや親企業のバックアップがあるところならそういうことができるだろう。しかし、この道は既に破綻した。
そういう意味では、有望な若手を獲得し、特に下部組織からトップチームに上げることができるようになれば良い。しかし、それは3年に一人~二人いるだろうか、ぐらいではないか?全国から大分でサッカーをやりたいと思わせるようにならなければならない。そのためにも、サッカーの形を変えていかなければならないと思う。
つまり、いっそのこと、このクラブが目指していくものを、日本サッカーの理想にすればいいのだ。
吉武氏の進めているサッカーの延長線上に大分トリニータのクラブを位置づければ良い。

我々は去年、ブラジル人のFWはおろか、ブラジル人皆無の状態でJ1へ昇格したのだ。これは快挙であり、奇跡なことなのだ。あってはならないことをしでかしたのだ。これはある意味、日本サッカーの希望でもあった。

今年の昇格レースは、京都と徳島だ。戦力から見て京都が順当だろう。京都は引き分けを目指して戦う。京都のGKはオ・スンフン。なかなか良い。しかも工藤浩平や山瀬がいて、さらに、サヌがいる。おまけに昇格請負人の三平がいるのだから、まず、間違いないだろう。

天皇杯では、日本人チーム最強の名を掛けて大分トリニータは勝たなければならない。天皇杯にはブラジル人もあまり興味無いだろう。モチベーションは低いはずだ。大分トリニータはこの試合に来季以降の方向性と意地を確かめるためにやらなければならない。
あってはならないことを起こさなければならない。
そのためにも、反則をしないこと!!!!フェアな態度で試合に臨めば、紳士然としてスポーツマンとして臨めば道は開けるはずだ。
そう信じたい。

大分のサッカーの希望であり、日本サッカーの希望でもある。それを証明して欲しい。

つまるところ、やはり、大分トリニータは独自のサッカーを作り上げなければ生きていけないということなのだ。それをやっていると信じたいし、みんなもそれを考えて欲しい。支えて欲しい。

ま、全てはFマリに勝ってからだ・・・・・・
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by worsyu | 2013-12-04 12:07 | サッカー | Comments(0)