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バカ共が壁を越える

サッカーには考えるより感覚で動けというのがある。そして、その際に重要なのは、無用なプレッシャーは排除せよということなのだ。

今回の勝利にサポーターの大声援があったのは確かだろう。それがプレッシャーに感じられなくなってきたというのは、チーム状態が良くなってきたということなのだろう。

GKが武田から上福本に代わり、明るさと勇気と懸命さが伝わってきた。同様に三平のひたむきなプレイが攻撃陣に同様の効果を与えている。

西も為田も松本も躍動している。そして、高松のポストプレイも効いている。ただの放り込みではなく、サイド攻撃、スルーパス等々、いろんな攻撃ができるようになった。

それもこれも守備陣が安定したからであって、特に鈴木の活躍がある。山口、若狭、安川の際どいプレイをカバーする安定感がある。

私が降格しないための3条件の内、一応全てが揃い、結果が出始めている。
1)監督の交代。
2)4-4-2の布陣。
3)GKの交代。
もっと早くやっていればここまで苦しまなくて済んだのに。もっと中位に居ただろうに。

しかしながら、今のままでいいとは思えない。
総合力で一番安定しているのが今の形である。守備、攻撃で安定感がある。
意地悪な言い方をすれば、バージョンアップできず、不具合が出て、結局古いバージョンに戻したというのが今の形。(ベテランの力でミスを無くし、流れをつかむことができている。)

エヴァの使い方。そして、伊佐が岡崎のように飛び込んでいくようになれば・・・・。後藤は途中出場からでも裏を狙ってキーパーと一対一になるような存在になれば・・・・。
このチームの伸びシロといえば、それぐらいか。

高松にいつまでもおんぶしていられない。
上手く行っている時にこそ変革、改善が必要なのだ。

降格しないことが、柳田監督の合格ラインだとしたら、それは、このままでいけば何とかいけるかもしれない。最後まで降格レースに片足を入れたままになるだろうが。

強化部長としての評価は低いが、監督としては、現実的で、効果的な対処をしたわけで、私のプランと同じだったという意味でも評価できる。
さらに上を目指し、降格レースから抜け出すためには、彼らを効果的に使い、勝ち点を重ねていかなければいけないだろう。つまり、競り合いの試合に勝ち、得点力を上げるためには彼らの力が必要だということなのだ。
やっていることは至ってシンプル。そして、やるべきこともシンプル。無駄を排除して、最短距離でチーム力を向上させていけば良い。
結局はバカ同士。上手く行かなくて当然。しかし、そんな中でも信頼し、連携し、たまに上手く行く時がある。信頼し続けなければ生まれない奇跡。それがバカの壁なのだ。

最後になったが、東京ヴェルディ戦で応援に駆けつけてくれた関東大分トリニータ会他多くのトリサポのみなさんに感謝したい。いつも関東会の力でチームが奮いたつきっかけになっている。勇気を貰えている。感謝である。頭が上がらない。

今はまだ「♪~九州の誇り~♪」と歌うのにちょっと気が引けるが、必ず胸を張って歌える日が来ることを信じている。それだけの資格はあると思うよ。
伝説のチームだもの。
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by worsyu | 2015-07-27 10:47 | サッカー | Comments(0)