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トリニータと大銀ドーム

J2も最終版。残すところ4試合となってきた。前節、ホームで札幌に快勝というか、勝った。2-0で。前半は相手に押しこまれ、シュートまで持っていけなかった。辛抱強く守備を固め、反撃の機会を探る展開へ。前半、抑えたことで、後半の体力差が出たのだ。しかし、これはたまたまだろう。ゲームをコントロールするところまでは行っていなかった。後半の2点も、エヴァの得点は、付いた相手のミスもあるが、体力勝負で勝ったエヴァの個人技によるところだ。2点目も、為田のミドルが相手選手に当たってループ気味に吸い込まれた。結果良しである。

開幕前の不安から、そして開幕戦の惨めな負け方を見て、私は、J3への危機を叫んだ。その時、私の声に耳を傾けた人が何人いようか?事、ここに至って、トリニータの存在は、いったい何なのか?と再び思わずにはいられない。

Jリーグ人気が落ち着き、資金力のあるチームが上位を占め、新旧の世代交代に失敗したり、外国人助っ人が不発に終わったチームがJ2に落ちる構図が見られる。すでにサッカー人気は下火になりつつある。新たにビジネスとして参入する企業は少なく、地方自治体におんぶしてもらい、かろうじて維持している地方クラブの現状が明らかになった。

さて、大分は、J1に昇格し、そしてナビスコカップを手にした。やがてJ2に降格し、意地で昇格はしたものの、資金力のない地方クラブに変わりなく、再びJ2に降格。今季は監督の戦力拡充の思いが強く、積極的に選手の入れ替えを行ったものの、チーム編成に失敗。バランスを取れなくなったチームは勝つことができなくなってしまった。監督解任が遅れ、チーム再建に時間が掛ったことで、J3への降格争いに巻き込まれることに。ここにきて、ようやく、チームにまとまりが出始めていることで、何とかしのげるかどうかの段階にきている。たとえ、J2にとどまることができても、来季のチームがどうなるか・・・・

ところで、私は、芝のグラウンドを人工芝とのミックス。ハイブリッド芝にすべきだと思う。ラグビーワールドカップで、日本が南アフリカに勝利できたのも、この人工芝とのミックスにより、足場がしっかり踏ん張れたことが大きいのだ。次回のワールドカップ開催地である大分のドームにおいて、芝をミックスにすることで、管理費用も安価になり、グラウンドが痛む度合いも少なくて済むようになる。

どうだろう。もう、サッカーJリーグの顔色窺ってやるよりも、現実問題として、費用対効果、経営的なステップアップを考えるべき時だと思う。ミックスになれば、コンサートなども頻繁に行うことができるようになるはず。これだけの施設を持ちながら有効利用できないのはもったいないではないか。

とにかく、残り4試合で最低勝ち点6は欲しい。できたら2勝2分で。
得失点差が-3であっても、降格する可能性があるというデッドヒート。上位4チームが図抜けている。
得失点差を-2くらいに縮めて欲しいね。それで降格なら仕方ない。監督の責任だろう。









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by worsyu | 2015-10-31 14:38 | サッカー | Comments(0)

波瑠の日本髪とおでこ

NHKの朝ドラ「はるが来た」が面白い。
近藤正臣の京都弁が本物だから、やっぱり締まる。
テンポ良くドラマが進行する。脚本が上手いのだろう。

中でも、ヒロインの波瑠が良い。きれいである。
日本髪が良く似合う。
振袖の着物におでこ全開の日本髪。細面の顔がとてもきれい。ある意味カルチャーショック。

これまでの波瑠に特別な思いなどは何もなかったし、ときめくことなんてまるでなかったが・・・
髪を降ろして、洋装になれば、面白くない顔なんだろうが、着物と日本髪のいでたちは、素晴らしい。
ミス着物と言って良い。きもの文化、日本髪の文化の復興に寄与したといっていいくらい、衝撃的な美しさだ。日本人形のような可憐であり、しかも品の良さが見える。肩もなで肩で首のラインが綺麗。
隣の宮崎が霞んでしまった。

面白みの無い、ただのうりざね顔のつるんとしただけの顔が、髪を上げることで、特別な美しさを放ちだしたのだ。

演技力もなかなかのもの。こなれている。こういった、軽いタッチのドラマに寄り添うようにうまくフィットしている。天性のものもあるが、彼女のこれまでの経験から、ここまで深く、味わい深いものになったのだと思う。

なかなか、髪の毛を上げて、おでこ全開はできない。まるで人相が変わってしまう。勇気がいる。できれば半分以上隠してしまいたいくらいだ。自信がなければできない。

波瑠は、このドラマが当たり役になりすぎると、能年のように次のステップが難しくなる。現代劇では、なかなか主役は張れないだろう。しかし、彼女は、いい味を出している。抑えた演技ができているので、対応が可能だと思う。


日本髪と着物っていいもんだなあ、ということを久しぶりに発見した。

いやいや、この役に波瑠を抜擢したプロデューサーは本当にすごいね。













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by worsyu | 2015-10-28 15:19 | 芸能ネタ | Comments(0)

アメリカに勝つということ

ラグビーW杯一次予選もいよいよ最終戦を残すのみとなった。
日本は首の皮一枚で予選突破の可能性を残している。しかし、今晩のスコットランドVSサモア戦でスコットランドが勝てば、その時点で勝ち点差で日本の敗退が決まってしまう。
明日の深夜、アメリカ戦を控え、前日に結果を知ることとなる。モチベーションは天と地の違いだ。

スコットランドは南アフリカ戦で日本の援護射撃などしてくれるはずもなく、計算通り、2位狙いで戦力を温存した。
サモアの日本への愛を信じるほかない。

ただ、日本の一次予選敗退が決まったとしても、アメリカ戦は興味深いものがある。ランキングではわずかに日本が上であるものの、これは戦いである。
特にラグビーでは格闘技的要素が強く、しかも、国家を背負っているという独特の雰囲気がある。戦い方が評価される。

日本はアメリカにこれまでほとんど負けている。実際の戦いにおいては、サッカーの韓国と日本のごとく、負け続けている。
意地でも日本には負けられないと思っているアメリカ。それに対して、一次予選敗退後のモチベーションの下がった日本。

僅差の戦いになるだろう。(もちろん、スコットランドが決められなかった場合は全く違う状況になるわけだが・・・)

ワールカップという舞台においてアメリカに勝つということは、歴史的な出来事になる。単なるスポーツを越えて、戦争に勝つ。誇りを取り戻す。日本人としての独立自尊を内外にアピールできる場と成りうるのだ。

多くの日本人はその意味がわからないであろう。しかし、私には、わかる。理解できる。もし、勝ったならば、南アフリカに勝ったということもすごいが、アメリカに力と頭で勝ったということになるからだ。

所詮、マイナー競技だとか、外人部隊の寄せ集めだとか、ネガティブキャンペーンがマスコミから流されるだろう。

しかし、これは歴史を変える。
ラグビー日本代表がワールドカップでアメリカを倒したとなると、その影響は世界はもとより、日本中に意識改革、革命が起きるだろう。

社会が変わる。

アメリカと対等になる。いや、上に成ることもあるということを誇示できる。

英国連邦という価値観の中で、アメリカは下になるが、日本は違う。アメリカよりも上ならば、英国とは平等ということなる。(これは、かつて、韓国(朝鮮)が中国の属国としてしか認められなかったことと、日本が日王を持つ対等な国と認められたことと似ている)

私は、日本が勝つことを願っている。















Stand Alone
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by worsyu | 2015-10-10 19:07 | 時事ネタ | Comments(0)

「シンフロ」超短編映画の観あり

シンフロを見た。
見れば見るほどすごい。クオリティが高すぎる。スゴイ。

何がすごいって、まず、シンクロを演じるメンバーがプロのスイミングチーム。フルバージョンでは映画並みに導入から展開、エンディングまでの流れと構成の見事さに感服。

脇を演じるおじいさんやおじさんたちの表情のワンカットも効いている。
音楽も見事。瀧廉太郎の「花」を用い、アレンジ。
世界標準を越える映像作品になっている。
文化力高過ぎである。

おそらく、東京オリンピックの宣伝映像がこれから作られるだろうが、それ以上の出来だろう。

関係者は、費用対効果の面で不安もあるだろうが、このCM映像は、レベルが高過ぎる。
大分の心意気を感じる。

奇をてらったり、だじゃれをやっているわけではない。
映像と音楽、そして、ドラマ性と説明不要のエンタになっていて、素晴らしい。
ここまでのものを作って、見せられて、行かないわけにはいかない。もしくは、行けなくてごめんなさいだ。

関東から遠いので、TVベースでは、なかなか紹介されず、存在も薄いかも知れないが、ネットに流したり、関西圏にCMを流すことで温泉県というブランドイメージを尊重していることをアピールできたのではないか?
驚くべきは、日本を対象にしているわけではなく、世界に向けて作られている感じがする点がすごい。

まさに、映画の宣伝映像の観あり。
本編は、実際に、来て、見て、入って体感して欲しいと言われているみたいだ。





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by worsyu | 2015-10-10 12:42 | 地域ネタ | Comments(0)