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曲がり角に来たぱっちん

大分府内戦紙(おおいたふないぱっちん)という祭りがある。
そろそろ飽きた。大概飽きた。
熱し易く冷めやすい大分県人気質?いやいや・・・

今回覗いて見て、すぐに若草公園の方に行った。踊っている方たちは面白いのかもしれないが、見ている方々は退屈で眠ってしまうのではないか?と思われた。見物人の少なさに驚いた。桝席はあったけどね。こんなの有料で見るの?
馬見たら満足して帰るでしょ、普通。

大体、この祭りは商工会主催の青年会の祭りである。つまり、何の歴史も無ければ伝統もいわゆる謂われも無い。薄っぺらな祭りなのだ。見せ場は、混沌さ。若さのエネルギーだけ。だから、子どもを参加させることは逆効果になる。それでも、やっている人たちが楽しければまだ良いのだが、いつの間にか、その楽しさ=エネルギーが無くなり、仕方なくやっている感が強く見えてきた。
あのペイント何とかならないのか?規制で辞めさせることはできないのか?と思ったりするが、踊る方たちはその方が楽しいのでしょう。見ている方は苦痛でしかないのに。醜い。
いったい、どこの年代をコアターゲットに設定してやっているのかがわからない。市も宣伝力がなくなったのか、盛り上がりが去年までとは大違い。

2日目のチキリンであるが、私は全く興味が無い。アクアパークのディスコ大会だけが楽しみ。しかし、今回のDJには難あり。選曲も問題有り。イマイチだった。

3日目の花火。これも難あり。あの考えさせる花火はいつまで続くのか?キティちゃん?温泉マーク?くだらない。おまけに、子供らの「たまや~」の掛け声が聞こえてきて最悪。どこのバカ親が教えているんだか。
やっぱり、花火は江戸に限るね。

おまけにトリニータは愛媛に負けるし。思った通り。ここで監督力が試されているのに、そこまでの力は無いのだろう。そこまで望むのは酷というものか。

高校野球の明豊には参った。コントロール悪すぎだろ。ていうか、このレベルで甲子園来ちゃいかんだろう。ていうか、大商が打てなさすぎたわけで、このレベルのピッチャーでも出てこれるレベルが大分県のレベルというわけ。初出場を狙っている高校はチャンスとも言える。甲子園に出場することが目標という県のレベルなのだ。
ベスト8入りは最低条件だった頃は遠い昔の物語だ。まあ、こちらはもうどうでもいい話だけどね。
by worsyu | 2015-08-10 15:25 | 地域ネタ
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