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吹けよ風呼べよ嵐

チャレンジ&チャレンジ。われわれは挑戦者である。挑戦者は攻撃するしかない。王者はしたたかに守ればよい。浦和に守り勝つ姿勢が出てきたことは、まさに王者への階段を上っている感がある。
この壁を破るには、走るしかない。そして身体を張るしかない。たとえば、サイドの崩し。松橋や梅崎が裏のスペースをついてディフェンスラインを引かせるのも良いが、決定機を作るにはおとり(つぶれ役)が必要。高橋や高松がその役目を果たせば、マークが外れる。その時、身体を張って球をつなぐ必要がある。ただし、そこからのカウンターは気をつけないといけない。同じ轍(てつ)は踏まないように。前回たりなかったもの=守備の意識-重要性。身体を張ったプレイ。そして、最後の最後まで戦い抜く心。
われわれは決して強くない。だからチャレンジするしかないのだ。全力を尽くすのだ。そしてそこから進化していくのだ。
サッカーを楽しもうぜ。楽しんだほうが勝ちだ。

PS.後で「十勝の甘納豆」でもつまみながらじっくり録画を見たい。そんな試合を期待している。


浦和との勝点差:11
and
浦和戦当日
by worsyu | 2006-08-30 11:38 | サッカー
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