大宮戦では、ボランチを前半と後半で入れ替えるという2プラトン形式で乗り切った。
今日のレモネードはいかがだったかな?・・・ さて、この形を今後続けるのであろうか。 今後のことはわからないが、現状のパフォーマンスを最大限引き出す方法として採られた策であろう。守備と攻撃のバランスを考えた結果。そして、中盤の安定をチーム活性化の最重要課題とした結果だろう。そして、結果を出した。 しかし、問題はある。まだまだだ。これでは浦和と戦えない。なぜなら、浦和のようなリーグを代表する質の高い選手を取り揃えたトップチームは、ミスを逃さない。そこから得点してくるからだ。 大宮のように中盤からプレスしてくるチームは先制しないと苦しい。大分は前半を終え、ギアチェンジをしてきた。そして先制点を奪った。大宮は動揺した。やがて、DFラインを上げ、前半の疲れが出てきたことでスペースが生まれたし、焦りから前掛かりになり始めた。 松橋のゴールは良かったね。あんなことできるようになったんだ、と驚き。あのタイミングで蹴られたらGKは反応できないね。たまたまか? 高松は貫禄だね。きっちり落ち着いて決めたね。 アウグストは結果2アシストだが、まだまだだ。決めた2人が見事だった。GKの荒谷にも問題あり。 シャムスカが言うように失点1の方が気になる。2点目、3点目とたたみ込んで得点できたこと、そして、FWが得点したことで流れが出来たことは評価していい。しかし、あそこで失点するようでは上位にいけない。ほんのちょっとした心の隙なのだろうが、マークが甘くなり、遅れた結果が失点につながった。 来るべき浦和戦、今回の2プラトン方式を使うにしてもさらに質を上げていかないと機能しないだろう。そのセレクションがナビスコで行われると思う。 浮かれている場合じゃない。 浦和戦まで13日
by worsyu
| 2007-03-19 11:30
| サッカー
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