気分が悪い。
梅崎が浦和? 前半の苦戦、そして残留を成し遂げた要因として、梅崎の存在がある。大分にとって、今や、彼の存在は、攻撃の要となっている。千葉が阿部を抜かれて腑抜けになったように、大分も、来季、苦戦することになるだろう。 梅崎の代わりは、アウグスト、山崎、小手川、清武、等々考えられるが、だめだろう。彼の代わりなどいない。スペシャルな選手だからだ。 もし、梅崎が浦和に行ったとしたら、彼はもう敵になる。昨日の友は今日の敵。あのサポの後押しを受ける梅崎など興味ない。せいぜいお互いに挑発仕合ってくれ。 梅崎は、やがて、大きなものを失ったことに気づくだろう。もう、愛される存在ではなくなったということを。そこに身を置くことで、今まで浴びていた好意の目から、憎悪と侮蔑のまなざしが注がれているということに。それに耐えるには、浦和サポを始め、監督、選手、全てに対して挑発的にならないといけない。そして、そうすることで初めて浦和サポに認められる。そして、自身が受けたストレスが浦和サポに認められることで解消される。阿部が苦労したのもこの点だ。サッカーを愛することではなく、浦和サポに愛されるために勝つ。結果が全て。ハイプレッシャー。だけど、どこか違うよね。こんなの。 私は梅崎が大好きだ。彼の才能も、彼の心も。だから物申した。後は、彼が考えるだろう。 しばらくは、天皇杯に集中してくれ。 大分の至宝-梅崎司。
by worsyu
| 2007-12-04 10:27
| サッカー
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